岐阜県 関市 (ぎふけん   せきし)

12層のフッ素樹脂コーティング 牛刀 VgSTON ブイジーストン グレー 包丁

●高品質の鋼材Vg10を100%使用 包丁の材料としてよく使用されるのは鋼(はがね)やステンレス鋼。VgSTONは、鋼とステンレス鋼、両方の特徴を併せ持つ鋼材『VG10(V金10号)』を使用しています ※VG10・・・福井県の武生特殊鋼材(株)で開発されたステンレス鋼の1つ。硬度が高く、切れ味や耐摩耗性・耐腐食性が非常に優れた高品質な鋼材 VG10は、クロム、モリブデン、コバルトにより素地(マトリックス)を強化することで、高硬度を実現し、切れ味の持続を一層高めています。またバナジウムによって、組織を微細化するとともに、 Cr、Mo、Vの元素は硬い炭化物を多量に作るので、耐摩耗性が一段と向上します。 VG10は高品質で高価格なので、従来は刃の芯材にのみ使用して表面をステンレス鋼にする3層構造の包丁が多いですが、VgSTONの刃は100%VG10でできています。 ●機械の精密さと職人技術の融合から生まれる切れ味 包丁の切れ味は、鋼材の種類だけで決まるわけではありません。刃の厚みや刃先、側面の形状によっても大きく変わります。VgSTONは、世界三大刃物産地のひとつとされる岐阜県関市にて、高精度な機械と職人の鍛錬された技術によって、1本ずつ手作業で仕上げています。 ●6層のストーンバリアコーティング 刃の表面には、片面6層の計12層ストーンバリアコートというフッ素樹脂をコーティングしています。 凹凸のコーティングが食材切り口との摩擦抵抗を軽減することで、軽い力で滑らかに切ることができます。 ●切れ味の定量評価 従来からある切れ味試験の1つに、本多式切れ味試験機と呼ばれる機械を使用する方法があります。実際の使用環境により近い条件で切れ味を評価するため、新たな切れ味試験機を開発しました。 包丁の刃先を上向きに固定し、一定の加重をかけた紙束を載せ、前後に1往復させた際に切れた紙の枚数で包丁の切れ味を判断する試験です。 しかし実際に包丁を使うときは紙を切るわけではなく、食材に刃が入る瞬間の反発力、刃を切り入れていく際の食材のくっつきやすさや摩擦など、さまざまな要因が切れ味の感じ方を左右しています。 提供元:協和工業株式会社 06-6471-3539

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容量
【容量】包丁1本 【サイズ】315 x 45 x 25mm 【重さ】155g 【原材料】刃部:VG-10全鋼(フッ素樹脂加工)、ハンドル:積層強化木

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