鉈一丁で切って落とせる釣鐘を四方にめぐらせた要塞であったとされるため、鉈尾山と呼ばれるようになりました。現在は古城山といわれ、美濃市運動公園から遊歩道が整備されています。 この御城印は美濃手すき和紙職人が漉いたもので透かしの技法を入れています。この技法は「東京2020オリンピック・パラリンピック」の賞状にも採用されました。鉈尾山城の透かしは山の形を模したものです。 1300年以上の歴史と伝統を誇る美濃和紙は、繊細できめ細やかな風合いを持ち、美しく丈夫です。ぜひ手に取って、美濃和紙の魅力を実感してください。 ※画像はイメージです。