岐阜県 美濃加茂市 (ぎふけん   みのかもし)

「さをり織り」の バック |清流会 M17S37

味わいある手織りの「さをり織り」で作られています。 さをり織りは感性のまま織り上げた自由な織りです。織りと帆布で仕上げた世界でひとつだけのバッグになっています。 ひとつひとつ違うもので一点物となります。色や柄は指定できませんのでご了承ください。 ※写真はイメージ画像で、茶色いタグは付かない場合があります。   *寄附金につきましては、  「④福祉を充実し、住みよいまちづくりを促進する事業」に使わせていただきます。   提供:社会福祉法人 清流会 きらら美濃加茂

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容量
バック (縦22×横40×まち12 持ち手45)

感性を「引き出す」織り手の個性・感性が形になるさをり織り。

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生まれながらに持っている感性を「引き出す」織り手の個性・感性が形になるさをり織り。
 「さをり織り」の理念は、「教えないで引き出す」「思いのままに織る」というもので、色彩や素材・織り方に制約がなく、織り手の個性・感性がそのままに表現され、自由で既成観念にとらわれない作品が次々と生み出されています。創始者である城みさをさんが手織りを始めて間もない頃。自分の織った布にタテ糸が1本抜けていた。織物の常識に照らせば傷物。しかし、何か趣きがある、自分としては気に入っている。これを傷とみるか模様とみるか、見方次第で物の評価は180度変わる。よし、一度常識から離れて自分の好きなようにやってみよう、どんどんキズを作ってやろう…こんなふうに、自分の感性を信じ生み出した作品が第三者にも「キズはキズではなく、織り手の個性。美しい。」と認められたことがきっかけで広まった、最も簡単な「はた織り」のひとつです。

自立能力を高め、成長を促すことを目的とした作業

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きらら美濃加茂では、自立能力を高め、 成長を促すことを目的とした作業に「さをり織」を取り入れています。
作業をとおして達成感を味わい、精神的充実を得られる「さをり織」は、施設利用者が仕事、人との関わり、助け合うことを経験し、生きる喜びを体感し得る手段としてとても役立っています。
また、自分が作ったものを他人が気に入り、買ってくれるということが、自分が認められたという自信にもつながり、そんな成功体験の積み重ねがその後の意欲にもなっていきます。
 失敗がなく、個性が形となって表現されている「さをり織」の生地は、選ぶ側の感性も刺激し、使用する楽しさにもつながる製品を作れるということから、仕事ができるという点でも継続的に成果を残すことが可能になり、社会性の育成にも役立っています。 

特定の色が好きだったり、お気に入りの質感があったり、その時の心の状態や気分が形になる「さをり織」
あなたのお気に入りの製品を是非みつけてください。

もじゃもじゃとした質感が気に入った日の作品。
カラフルでユニークな生地になりました。

ひたすら規則正しく織ることに没頭した作品。

タオルのような質感が気に入って、いろんな色の、同じ種類の糸を使用しました。

糸の使い方、織り方の強さで生地の質感は全く変わります。

ストラップにできる、細い生地を織りました。

いろんな質感に出来上がった生地を集めたコラージュ作品も面白いです。

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