イタリア人チーズ職人のラザニア【 岐阜県 可児市 簡単 調理 便利 時短 料理 カセイフィーチョ サンフランチェスコ チーズ モッツァレラ チーズ モッツァレラ 工房 食品 自家製 パスタ トマトソース 】
ミルキーでコクのある、カセイフィーチョ・サンフランチェスコの自家製モッツァレラチーズをふんだんに使用したラザニア。 世界の各地で料理人やシェフとしても活躍してきたイタリア人チーズ職人自慢のプリモ・ピアットをお届けします! 保存料や添加物は加えていません。 家庭の愛情たっぷりのマンマの味を、是非ご家庭でもイタリア旅行気分でお楽しみくださいませ。 【お召し上がり方】 10℃以下の冷蔵庫内に移し、12時間程度自然解凍します。 その後、容器のふたを1cm程度ずらし、容器のまま600wの電子レンジで3分間加熱してお召し上がりください。 パルミジャーノチーズをふりかけ、生バジルの葉を飾りつけると、より華やかにおいしくお召し上がりいただけます。 「日本で暮らす人々にも、まるでイタリアにいるかのように食を味わってもらいたい」 カセイフィーチョ・サンフランチェスコは、そんな思いから誕生したチーズ工房です。 イタリア人職人が一つひとつ丁寧に、愛情と情熱をこめて手づくりするチーズには、美しく自然豊かな岐阜県で育った乳牛から採れた搾りたての生乳を使用。澄んだ空気と清らかな水に恵まれたこの地で採れる生乳は、濃厚な味と香りがポイントです。 ミルクの優しい風味が口の中いっぱいにふわっと広がる当工房のフレッシュチーズは、国内最大級のチーズ品評会である「ジャパンチーズアワード2022」に初出展し、リコッタチーズで金賞、ブッラータチーズで銀賞、モッツァレラチーズで銅賞と、出品した3品全てが入賞しました。 職人の故郷・南イタリアの伝統製法により、岐阜県産の新鮮な生乳の美味しさを存分に引き出して製造しています。 【注意事項】 ※保存方法について:-18℃以下で保存。冷凍庫から出した後は10℃以下で保存し、2日以内にお召し上がりください。 ※解凍後はお早めにお召し上がりください。 ※加熱後は熱くなりますので、やけどにご注意ください。 【製造地】 岐阜県可児市 【地場産品基準】 3号 市内で返礼品等の製造、加工その他の工程のうち主要な部分を行うことにより相応の付加価値が生じているもの
- 容量
- 1個 【原材料】 パスタ(イタリア製造/小麦、卵、塩)、モッツァレラチーズ(生乳、塩)、ソース(トマト、牛肉、豚肉、玉ねぎ、バター、小麦、牛乳、オリーブオイル、塩、胡椒)

アモーレの国のイタリア人のチーズ職人が情熱を注ぐ
こだわりのスーパーフレッシュチーズ
イタリア人職人のチーズ工房、カセイフィーチョ・サンフランチェスコは、2022年1月に岐阜県可児市に誕生しました。
イタリアの現地へ行かずとも、つくりたてのスーパーフレッシュチーズの美味しさを日本で味わえるようになりました。
美しい自然が豊かな大地で育つ岐阜県産乳牛の高品質な搾りたての生乳を使用して、仕入れたその日のうちにイタリア人の職人がこだわりの伝統製法で一つ一つのチーズを手造りしています。
2014年から2年に1回開催される国産ナチュラルチーズのコンテストであるJapan Cheese Award 2022(チーズプロフェッショナル協会主催)では、当工房のリコッタチーズが金賞、ブッラータチーズが銀賞、モッツァレラチーズが銅賞を受賞しました。
イタリア人の愛情がたっぷりと込められた当工房のチーズが皆様の笑顔につながります様に願っています。SUPER BUN APPETITO A TUTTI !!
カセイフィーチョ・サンフランチェスコ
サンフランチェスコチーズ工房のイタリア人職人について

そのカラブリア州には、宝石級の美しい海と中世の面影が残る家屋が建ち並ぶ、トロペア( Tropea )という町があります。トロペアは、「ティレニア海の真珠」と呼ばれ、2021年の「イタリアの美しい村」コンテスト(Borghi piu` belli d'italia)において第一位に選出されています。私は、そのトロペアから50kmほど離れたチャーノという小さな村で生まれ育ちました。チャーノ村は、オリーブ畑とブドウ畑がどこまでも続くとても美しくのどかな地域で、今日でも多くの人々が農業に携わっています。この地で、私は、父から農業の知識と責任について多くのことを学びました。幼少の頃から、牛・羊・山羊のミルクを搾ってチーズにしたり、豚肉からサラミやソーセージ、季節に応じてオリーブオイルやワインやグラッパなどを家庭で生産し、いつも美味しい食材に囲まれた環境で育ちましたので、キッチンが大好きになりました。
国立高専学校でホテル産業やレストラン業界について専門的に学んだ後、私はヨーロッパ、南米、アフリカなど世界中をまわり、世界各国の現地の人々と交流しながら、さまざまな調理技術や文化を学び続けました。縁があって日本にたどりついた時、私は恋に落ちて十分に幸せを感じ、岐阜県に定住することに決めました。何年も経って、この地で故郷に想いを馳せながらイタリアンチーズを造り始め、日本で暮らす人々にも、まるでイタリアにいるかのように食を味わっていただくという夢を実現することができました。岐阜県産の高品質な生乳は、イタリア産生乳と同様、ミルクの香りが濃厚でみずみずしい美味しいチーズを製造する条件にとても適しています。イタリア人職人が愛と情熱をたっぷり込めたこだわりの味を日本やアジアで暮らす皆様にもお召し上がりいただけますと幸いに存じます。
2022年7月
イダ アダモ
