岐阜県 飛騨市 (ぎふけん   ひだし)

白真弓 厳選 5種飲み比べ 純米吟醸 特別純米 吟醸 やんちゃ酒 栄冠 5本

■20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。 白真弓のいろいろなタイプのお酒を飲み比べられる小容量のセット。 普通酒から吟醸まで、それぞれ味わいに特徴のある酒の取り合わせなので楽しく飲み比べていただけます。 飛騨産の酒米「ひだほまれ」、兵庫県産「山田錦」など厳選された米を使用しています。 「今日はこれ」「明日はあれ」と日替わりで楽しんでもよし。 また「お刺身にはこれ」「お肉にはこれ」「煮込みにはこれ」というように料理ごとにお酒を替えても楽しいです。 小容量瓶ですので、少人数でも、少量を楽しみたいという方、日本酒は初めてというかたにも。 冷やしたり、温めたり、お酒の特性を活かして楽しんでお飲みください。 発送:蒲酒造場 0577-73-3333 【ワード:福袋 白真弓 厳選 5種飲み比べ 純米吟醸 特別純米 吟醸 やんちゃ酒 栄冠 5本】

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容量
栄冠白真弓 300ml 吟醸白真弓 300ml 純米吟醸白真弓 300ml 特別純米白真弓 300ml やんちゃ酒 300ml 各1本

『白真弓』 旨みあるコクとすっきりした後味

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宝永元年(1704年)創業の蒲酒造場。
酒造りが盛んな飛騨地域の中でも特に長い歴史を持つ酒蔵です。

蔵の代名詞ともいえる「白真弓」最大の魅力は、コクがあり、なおかつ後味はすっきりとしたその味わい。相反するような特徴をバランスよく表現した銘酒は、数々のコンクールでも評されています。

キュッとひっかければ舌で感じる米の旨みと酒のコク。
すっと喉を通れば浸るまもなく過ぎる余韻。
ゆったり味わうほど飲み終わるのがもったいないような、そんな気持ちに駆られてしまいます。

日本酒を もっと自由に、楽しみながら飲んでほしい

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13代目当主の蒲敦子さん。
300年の歴史のある蒲酒造に生まれ、現在は当主として伝統の酒造りを引き継いでいます。
日本酒離れと呼ばれるほど、日本酒に馴染みのない世代が増えてきた近年。
そんな中でも変わらない味を守りながら、蒲さんには「日本酒をもっと自由に楽しんで欲しい」という想いがあります。

日本酒に馴染みがないからこそ、
「ひや・燗・ぬる、どれが正解?」
「どのお酒にどの料理を合わせるの?」
といった、「日本酒をどう飲むべきか?」という点を気にする方も多くいます。

でも、日本酒は本来、もっと自由に、楽しみながら飲むお酒です。
“味の感じ方”は、人それぞれだから。
辛味、甘み、酸味、旨味、まろみ…複雑に絡み合う味わいや香りをどう感じるのか、人の味覚は十人十色。
昨日は冷で飲んだお酒を今夜は燗にしてみたり、思い切って洋食やお肉料理に合わせてみたり。
おすすめの飲み方にこだわらず、自分が感じる「うまい」を発見するのも、日本酒を楽しむ醍醐味です。

自由に楽しむ蒲酒造場の5本

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適度なコクが普段の晩酌にちょうどいい「栄冠白真弓」

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おすすめの温度:冷または燗。常温やぬる燗もおすすめなので、時間の経過とともに、温度による味の違いが楽しめます。
合う料理:そば、塩辛、いつもの夕食に
酒米:ひだほまれ
受賞歴:全国燗酒コンテスト2021(お値打ち熱燗部門)金賞

ふわっと花開くような優しい香りとふくよかな旨み「吟醸白真弓」

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おすすめの温度:15℃前後 軽く冷やして
合う料理:白身魚のお料理、冷しゃぶ
酒米:山田錦
受賞歴:
2020年度 全米日本酒鑑評会(吟醸部門)準グランプリ
2021年度全米日本酒鑑評会(吟醸部門)金賞

ちょっと特別な日の乾杯に。華やかでキレのある「純米吟醸白真弓」

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おすすめの温度:5℃~12℃ しっかり冷やして
合う料理:握り寿司、チーズと生ハム、ローストビーフ
酒米:ひだほまれ
受賞歴:
ワイングラスでおいしい日本酒アワード2021 金賞
2020年春季全国酒類コンクール 第1位、他

辛・甘・酸のバランスが秀逸な「特別純米白真弓」

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おすすめの温度:10~40℃ かるく冷やして~ぬる燗、季節やお好みの温度帯で
合う料理:脂ののったお刺身、魚料理、天ぷら
酒米:ひだほまれ
受賞歴:全国燗酒コンテスト2021(プレミアム熱燗部門)金賞
ワイングラスでおいしい日本酒アワード2021(メイン部門)金賞

常温で米の旨みを。燗なら米の甘みを。「やんちゃ酒」

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おすすめの温度:10℃~20℃、40℃以上 冷または燗にして
合う料理:漬物、あたりめ、鍋料理
酒米:ひだほまれ
受賞歴:
令和3、4年 岐阜県新酒鑑評会(本醸造の部)最高賞 岐阜県知事賞
全国燗酒コンテスト2020(お値打ちぬる燗部門)最高金賞受賞

山紫水明 飛騨の地でつくられる「白真弓」

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標高3,000メートルを超える北アルプスの山々に囲まれた飛騨古川。
蒲酒造のお酒は、この雄大な自然の恵みにより作られています。
酒造りに欠かせない、水とお米。
どちらが欠けても美味しいお酒を作ることはできません。
ここ飛騨には、北アルプスの伏流水と、寒暖差の多い飛騨で育った酒米“ひだほまれ”があり、
仕込みに適した寒冷な気候と代々受け継ぐ技術で白真弓は醸されます。

地元飛騨古川の人々が、変わらぬ味を守る原動力

300年以上続く蔵の歴史にいつも寄り添っていたのは、地元飛騨古川の人々。
祭や神事、お祝いの席や飛騨の料理のそばには、いつも白真弓がありました。
それは、全国の地酒が手に入りやすくなった現代でも同じです。
300年の歴史の中で、世代が変わっても変わらないこと。
それは、蒲酒造のお酒を飲んでくれる地元飛騨古川の人々がいるということ。
代々ずっと白真弓を愛してくれているからこそ、少しでも味が変われば、舌の肥えた地元の人には分かってしまいます。だからこそ、地元の人々の存在が変わらぬ味を守る原動力にもなっているです。

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人々と共に歩んできた歴史と、酒造りに適した飛騨でつくられる白真弓。
舌の肥えた飛騨人や全国のファンの心を掴んで離さない旨い酒を、これからも造り続けます。

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