[№5331-0316]倭からし 100g 1本
日本の在来種である「からし種子」は島根県の石見地方において奈良時代以前より栽培されているとの言い伝えがあり、今日まで受け継がれてきました。 近年は石見地方での産学官連携や栽培地拡大の取り組みを行ってきました。 また、2018年より東海地方を中心に島根県で収穫されたからしを播種するかたちでの栽培を開始しました。今では農福連携としての取り組みが整い、10程度の福祉事業所にからしの栽培と収穫された種子の選別を行っていただいております。このようにして収穫された種子を使用して、『倭からし』が作られます。 一般的に流通している『和からし』との違いは風味にあります。鼻にツンッとくる辛味だけでなく、どこかさわやかな風味を持ち合わせており、和牛のステーキや鉄板焼きなどの肉料理の薬味としてのご使用をお勧めしているほか、季節の野菜との和え物や浅漬けなどにも合います。 ※画像はイメージです。
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