岐阜の柿渋 1L 柿渋 柿 かき 天然塗料[№5644-1566]
柿渋の三大産地の1つ「美濃の柿渋」と言われています。現在、岐阜県では池田町のみ柿渋製造が行われています。 大正12年創業、先人から受け継ぎ現在に至っています。毎年、8月には青い未熟な渋柿で仕込みます。 原料となる渋柿(未熟な青い柿)を粉砕し搾汁したものを自然発酵し、数年かけて熟成させます。 昔から漁網や和傘、伊勢型紙、漆器の下地などに用いられてきました。 柿渋は、人や環境に優しい天然塗料ですので、木材や和紙などに塗布していただき経年経過で色の深みが増すのを楽しんでいただけます。 また、火を使用せずに布に染色していただけますので、Tシャツや手ぬぐいなどに絞りやハケ塗染めなどが手軽に出来ます。 ※画像はイメージです。 ※無臭柿渋ではありません。 ※保管する際は日の当たらない温度変化の少ない場所で保管してください。柿渋の性質上、長期保存をするとゲル化しますので早めに使い切って下さい。 ※木材は表面加工していない無垢素材が望ましいです。 ※布を染める際は、下処理として糊や汚れを落としてから染めてください。
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