365.丸山ダム貯蔵酒 飲み比べセット 日本酒 四合瓶 2本 純米酒 ダム酒 地酒
八百津町と国土交通省、八百津町内の酒造会社2社で、地域の新たな特産品として丸山ダム提体内に貯蔵した日本酒「丸山ダム貯蔵酒」を開発しました。 丸山ダムの提体で短期間貯蔵された日本酒のセットです。 現在、丸山ダムでは機能を強化するため、新丸山ダムへとかさ上げ工事が行われています。 現在のダムを利用しながらその下流に新たなダムを建設するという珍しい工事です。 完成後、現在のダムは一部が壊されダム湖に沈む予定です。 お米が醸すまろやかな風味とさわやかな酸味が調和した、蔵元やまだの「純米玉柏」 丸みのある柔らかな飲み口とほのかな甘みのの余韻が残る、花盛酒造の「純米山田錦はなざかり」 どちらもダム貯蔵酒限定ラベルとなっています。 ラベルデザインは名古屋造形大学の学生に募集し決定したものです。 八百津の2つの蔵元が造り上げる純米酒の飲み比べをお楽しみください。 ※瓶は蔵毎に異なるものを使用しています。 ※蔵毎にラベルを貼っているため、位置が異なります。 ◆製造者 蔵元やまだ(合資会社 山田商店) 電話:0574-43-0015 ◆製造者 花盛酒造株式会社 電話:0574-43-0016
蔵元紹介

蔵元やまだ(合資会社 山田商店)
「蔵元やまだ」のある所は旧名で「玉井」といわれ、これは 「玉の井戸」からつけられた地名です。
堀井戸から汲まれた水は、仕込み水にもなっています。
明治元年創業以来この地で
「喉ごしが良く、飲み飽 きのしない酒、甘い辛い、端麗濃醇ということに関係なく、とにかく長く付き合える酒」
を理想として酒を醸し続けています。

花盛酒造株式会社
当蔵元では創業以来、少量ながら良質な酒造りをモットーに現在に至っております。
特にここ十五年間は私ども経営者の目の行き届いた酒を造ろうと、経営者杜氏の元に小仕込みで製造を行い、袋吊りや全国的に数少なくなった「ヤヱガキ搾り機」を用いて搾りを区別したこだわりの商品を提供しております。
軟水の特色を生かした丸みのある柔らかな味わいを目指して醸しています。