【配送不可：離島】 江戸時代、駿河の国興津では、広瀬又右衛門が特産品の甘鯛の干物を造っておりました。興津河内守によって徳川家康公に献上したところ、いたくお気に召され甘鯛の興津干しと名付けられました。『この辺り 紅葉めずらし 興津鯛（馬琴道中記）』という句も詠まれております。雪のように柔らかい白身は、1枚1枚がまるで富士山の形のような鱗をまとい、息を飲むほど貴賓に溢れ優雅な姿をしています。また焼いた時のなんとも芳ばしい香りは、時空を超え家康公のもとにいざなってくれそうです。鯛の中の鯛 甘鯛の興津干し 是非一度ご賞味くださいませ。 ※画像はイメージです。 ※離島へはお届けできません。 ※上記のエリアからの申し込みは返礼品の手配が出来ないため、「キャンセル」または「寄附のみ」とさせていただきます。予めご了承ください。 ※甘鯛の重量（約1kg）は干物に加工する前の重量です。加工後の重量は個体差がございます。ご了承くださいませ。 ※大変大きな干物ですので、ホームパーティーなどでは、そのまま網やオーブンで焼いて圧巻の迫力をお楽しみください。 ※薄塩味でふっくらとした身は、何もつけなくても美味しいです。 ※銘々皿に盛り付ける場合は、頭を取り適当な大きさに切って焼いてお召し上がりください。焼いた頭は、お吸い物に入れますと香り、味わいが深く絶品です。 事業者：清水河岸の市