静岡市を流れる藁科川と安倍川は山間地を流れており、その地形から朝晩の寒暖差が大きく川霧が深く立ち込める環境にあります。これらの流域で育つお茶の葉は川霧に覆われることで肉厚でやわらかくなり、上質なお茶が出来上がります。これらの流域で生産された二つの深むし新茶はそれぞれ、藁科川のお茶は特徴のある香りを、安倍川のお茶はまろやかな味わいを有しています。二つの地域のお茶をブレンドし、互いの良い面を引き出し風味が増して、毎日飲んでも飽きのこないご家庭用の『新茶』に仕上げました。新茶の香りを残しつつコクと甘みがあり、お湯の温度も気にせず気軽にお飲みいただけるお茶です。 今が旬のブレンド深むし新茶をたっぷり200g×2本（合計400g）ご用意しました。 ぜひこの機会にご賞味ください。 ※画像はイメージです。 ※直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所で保管してください。 ※お茶は鮮度が大切です。開封後は早めにお召し上がりください。 事業者：茶商 栗原園