ひとつの花芽からブドウの房のように実をつける珍しい梅であることから八房梅と言われ、皮が柔らかく実は弾力性がありフルーティな味わいがあり種も小さいことが特徴です。 完熟した梅の実を塩だけで漬け込み丁寧に天日干しをしました。 この八房梅は島田市伊太地区で古くから栽培されこの土地の粘土質の土壌が育む梅であることから島田八房梅と言われるようになりました。 そして、この梅を贅沢にも遠州七窯の一つとして茶器として有名な志戸呂焼の窯元青島利陶先生特別に作っていただいた壺にいれました。 梅干は陶器の壺で保存することでさらに熟成まろやかさが増します。気軽に卓上に置いて楽しんでいただけるようにの想いを込めました。 ＊第8回全国梅干しコンクールにおいて10位内入賞した自慢の梅です。 ＊島田の逸品にも認定されている商品です。 ※画像はイメージです。 ※直射日光はさけ冷暗所に保管してください。