世界文化遺産に登録された「韮山反射炉」を建造した江川太郎左衛門は、田舎酒の五大銘酒と言われたお酒もつくっておりました。その美味しさを賞し、北条早雲から「江川酒」の名を与えられ、徳川家康からは家紋の井桁に菊の由来となる野菊を与えられたと史実にあります。原料のお米は、地元長崎区の農家の皆さんにご協力いただき、酒米「山田錦」を生産・醸造しております。「韮山」はその「山田錦」を60%まで精米して醸した味わいのある、キレの良い辛口酒、「坦庵」は45%まで精米して醸したフルーティで、スッキリとした辛口酒となっています。2つの銘酒をセットにしました。ぜひ、飲み比べていただき、それぞれの味わいの違いをお楽しみください。 # 検索キーワード お酒 フルーティ 辛口酒 静岡県