遠州牧之原からほぼ丸干しのような極厚干し芋大容量約２㎏を返礼品として発送させていただきます。 牧之原市では冬の間、南アルプスから吹き降ろしてくる乾いた強い風が吹きます。 それを“遠州のからっ風”と言います。 昔からその風と温暖な気候の中、芋を干し上げて干し芋を作ってきました。 日照時間が長く強い風が吹く牧之原市は甘みの強い干し芋を作るのにとても適しています。 この干し芋の最大の特徴はその厚みによる丸干しのようなねっとりとした食感にあり、甘みも強く食べ応えも抜群です。 極厚の干し芋なので１０日以上かけ完全天日干しにてつくられます。 それに加えてこの芋は牧之原市の山側に当たる坂部で作られ、その土は赤土なので黒糖のような甘み、キャラメルのような香りの逸品に仕上がっています。 是非ご賞味ください。 ストーブなどで温めると表面がカリッとして中はしっとりして色が綺麗な黄色になりオススメです。 （片瀬昆布店）