愛知県 名古屋市 (あいちけん   なごやし)

弁才天のフルーツ大福 6種詰め合わせ

【名古屋覚王山で創業】令和元年 名古屋 覚王山という由緒ある土地に開業した「覚王山フルーツ大福 弁才天」。2020年には日経トレンディ地方発ヒット大賞も受賞。現在では全国に50店舗以上を展開しております。 【餅切り糸発祥のお店】弁才天では専用の餅切り糸をお付けすることで、購入者様ご自身に綺麗な断面を発見していただく楽しみも提供しております。 【フルーツと白餡、求肥の黄金比】季節のフルーツを素材の味を生かした甘さ控えめの白餡と、高級羽二重粉を使用した求肥でひとつひとつ手包みしております。 ※フルーツ大福自体に乳製品は使用しておりませんが、夏季限定販売の「フルーツ水晶」の製造に乳製品をふくむ製品を使用しております。 ※通常2週間~3週間程でお届けをしております。 バレンタイン・ホワイトデー・年末年始などに関しましてはお届けが3週間以上かかる場合もございますのでご了承願います。 ※一部離島にはお届けできません。 ※賞味期限が短いお品となります。 ※着日希望・お受け取り不可の期間がございましたら、予めコールセンターまでご連絡ください。ご希望に添えない場合がございます。予めご了承ください。 ふるぽコールセンター(050-3146-8493)

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容量
フルーツ大福6個

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令和元年に名古屋・覚王山で創業

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名古屋市覚王山(かくおうざん)は明治37年に創建された由緒ある覚王山日暹寺(現在の覚王山日泰寺)を中心に発展し、名古屋市有数の高級住宅街としても知られる文化と新しさが共存するまちです。そんな由緒あるまちで令和元年に創業した「覚王山フルーツ大福弁才天」は、従来の和菓子の固定観念にとらわれないコンセプトでテレビや雑誌などにも多数取り上げられています。

フルーツ本来の味を引き立てる新感覚の大福

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今回お届けする返礼品は、「弁才天のフルーツ大福 」です。全国から取り寄せた季節のフルーツと、素材の味を生かした甘さ控えめの白餡(しろあん)、高級「羽二重粉」を使用した求肥(ぎゅうひ)で一つひとつ心を込めて手包みしています。さらに専用の餅切り糸でフルーツの綺麗な断面を発見していただく楽しみも。食べる前から期待値を高めてくれます。

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味も見た目もインパクトのある大福を生み出したのは社長の大野淳平(おおのじゅんぺい)さん。広告代理店でPRに携わっていた大野さんは「ただ美味しいだけではなく、体験とカルチャーを名古屋から発信したい」という思いを持っていたそう。創業1年目から東京や大阪、福岡など全国に約20店舗を展開していますが、屋号の修飾語には必ず「覚王山」と地名をつけているのもこだわりの1つです。

2年目には国内70店舗、さらに海外への事業展開も予定しているなど、その勢いは止まることを知らない「覚王山フルーツ大福 弁才天」。こだわりのフルーツ大福の誕生秘話を大野さんに伺いました。

果実が持つ可能性を追求した商品開発

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これまで和菓子屋さんの大福といえば、餅とあんこが主役でした。酸味の強いフルーツは、あくまであんこの甘さを中和するためのもの。しかし、「甘すぎるのが苦手で、実は和菓子はあまり得意じゃないんです」という大野社長が開発したのは、あんこと餅ではなく季節のフルーツが主役の大福でした。

「私たちが求める果物は旬のもので、形がよく、適度に熟しているもの。そんな果物を安定供給するために、市場の買参権を取得し、毎朝市場で仕入れを行っています」と大野社長。選び抜かれたフルーツだけが、弁才天のフルーツ大福になって私たちの手元に届くんですね。

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1年を通して季節のフルーツを引き立てるのは、甘さ控えめの白餡と高級羽二重粉を100%使用した上品な求肥の黄金比、もちろん保存料は一切使用していません。その日の気温や湿度に合わせて職人が最適な調合をし、一つひとつ丁寧に手包み。舌触りが滑らかで主張しない皮にこだわっているからこそ、口に入れた瞬間にフルーツの甘みと瑞々しさが際立つのです。

自宅で楽しむフルーツの断面美

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返礼品は冷蔵の状態で届くので、ご自宅で受け取ってすぐ食べられます。弁才天のフルーツ大福はただ食べて楽しむだけではありません。何を隠そう、弁才天は「餅切糸」発祥の店。付属の専用の餅切り糸で購入者自身にフルーツの綺麗な断面美を発見してもらう楽しみを提供しています。

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餅切糸の正体は凧糸。誰の手にも持ちやすく、十分な強度を備えたものを厳選しています。実際に説明書通りに餅切糸を使ってみると、糸がすっと果肉に食い込み、瑞々しい断面が現れ、思わず歓声が上がります。ちょうど一口サイズになったフルーツ大福を大切な人と半分に分けてパクリ。口いっぱいに広がるジューシーな果肉の甘みと、甘さ控えめの白餡、舌の上で滑らかな食感の餅が絶妙なバランス!これは何個でも食べれてしまいそう。他のフルーツも餅切糸で断面を楽しんではまた一口と、あっという間に食べてしまいました。

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心を込めて、大切な人に贈りたい逸品

「お世話になった人に手土産として持っていきたくなるようなものを作りたかった」という大野社長。弁才天のフルーツ大福は、個人で購入して楽しむ方はもちろん、仕事関係や入学式や誕生日などの慶時に買い求める方が多いのだそうです。

専用の餅切り糸を使ってフルーツの断面を楽しんだり、切り分けた大福をみんなでシェアしてさまざまな味を楽しんだり、といつものおやつの時間がさらに賑わうこと間違いなし。受け取った人たちの笑顔とコミュニケーションが生まれる、そんな体験を名古屋覚王山から、フルーツ本来の味を引き立てる新感覚のフルーツ大福をお届けします。

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