旬のフルーツをさらに美味しく！ 市場から直接仕入れた食べごろのフルーツから『6種』を お楽しみいただける詰め合わせです。 ◆果実の可能性に挑む「フルーツ大福」 弁才天のフルーツ大福は、和菓子としての 完成度はもちろんのこと、 もぎたてより、むきたてより、切りたてより、 さらに果実が美味しくなるように考案され、 それはいわば、果実の可能性への挑戦といえます。 ◆旬の素材を自分たちの目で見極めます 美味しいフルーツ大福の条件として、主役である 果物そのものが美味しいということが大前提です。 例えば、春から夏には、マスクメロンや グレープフルーツ、ゴールドキウイにマンゴー 夏から秋では、桃や無花果、スイカ、そして シャインマスカットを始めとするぶどうたち 秋から冬には、梨や柿、りんごやいちご そしてみかんを始めとした柑橘類が旬を迎えます。 しかしながら、旬を迎えたからと言って、 すべてが美味しい果実ばかりとは限りません。 美味しい果実とは、旬のもので、形ぶりがよく、 適度に熟していることが絶対的な条件になってきます。 弁才天では、毎朝、青果市場に通い自分たちの目と手で 熟成度合いを確かめながら、果実の仕入れを行います。 さらに仕入れたあとも、絶妙な適熟期を見極めて、 美味しいフルーツ大福へと仕上げていくのです。 ■白餡（あん）と求肥（ぎゅうひ）の黄金比 和菓子の主役といえる白餡と求肥ですが、 弁才天のフルーツ大福では引き立て役に徹します。 白餡は、砂糖の使用は、最小限にとどめ、 白豆の風味を残しつつも決して目立たないように、 しかしその役目はきっちりとこなす、 まさに名脇役とも言える餡に仕上げました。 求肥には、高級羽二重粉を100％使用し、 口当たりの柔らかさを保つギリギリまで砂糖を抑え、 お米本来が持つ、素朴な後味で仕上げました。 主張しない餡と求肥にこだわったからこそ、 食べた瞬間にフルーツの甘みと瑞々しさが 口の中いっぱいに広がるのです。 ■これぞ、弁才天の断面美 弁才天の顔とも言えるのが餅切り糸。 誰の指にも持ちやすく、切った際にひっつきにくい タコ糸を選定しました。家庭用の包丁では潰れがちな 断面も、最小限の力で鮮やかに切ることができます。 宝石のような美しい果物の断面も、私たち自慢の一品です。 ※画像はイメージです。