愛知県 豊橋市 (あいちけん   とよはしし)

菌活で注目 伝統の無添加調味料『濱納豆』

今も伝統的な醸造で作られる中国伝来の調味料。菌活でも注目されています。 1300年前、仏教とともに中国から伝わった調味料「濱納豆」。 豊橋船町の地で製造する歴史的食材で、東三河では國松本店のみ伝統的な醸造を守っており大変稀少価値の高い商品です。元々は、お寺の台所である納所でつくられたことから「納豆」と言われ、保存・栄養食として広まりました。戦国時代にはお寺を本陣にした武将たちに好まれ、とくに徳川家康は常食するほど愛したそうです。 國松本店の濱納豆は、三河・吉田城のほとりにある悟真寺から伝わる味。 旅人や行商人、庶民だけでなく、吉田藩7代藩主・松平信古にも珍重されました。140年以上、後世に伝えたい日本の誇る食文化・健康食として、心を込めて丁寧に昔ながらのその技法と製法、味を受け継いでいます。 ~召し上がりかた「濱納豆の初めてのトライ」~ ・お茶漬けに始まり、お茶漬けに終わる。とにかくうまい濃い煎茶に10粒位のせてみて下さい。 時間がたつと独特の旨味が出て“絶品”です。この味を極めてみて下さい。きっとお気に召すこと間違いなしです。 ・次に焼き納豆、お酒好きにはたまらぬ味です。油を引かずフライパンを熱し、食べる量だけ3~4分表面を焦がします。表面だけ赤く焦がせば大成功!! ・調味料としても和・洋・中華・スイーツなどの隠し味に。アレンジは無限大。免疫力もアップする“魔法の調味料”といわれています。   提供/國松本店

15,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
●濱納豆物語瓶ホール(50g)1個 ●濱納豆徳用袋(155g)2個 ●濱納豆ミニギフト(50g)1個 ●濱納豆ミニカップ(22g)1個

写真

「手をかけ熟成を待った自然の味。現代人にこそ教えたい三河の“濱納豆”」

徳川家康も食べていた濱納豆
濱納豆は元々、お寺の台所である納所でつくられたことから、糸引き納豆ではないが「納豆」と言われ、保存・栄養食として広まりました。 戦国時代にはお寺を本陣にした武将たちに好まれ、とくに徳川家康は常食するほど愛したそうです。
「國松本店の濱納豆」は、三河・吉田城のほとりにある悟真寺から伝わる味。旅人や行商人、庶民だけでなく、吉田藩7代藩主・松平信古にも珍重されました。

後水尾天皇に献上した國松本店の濱納豆
元和年中(1615年~1624年)、後水尾天皇に國松本店の濱納豆を献上した際に、 「ひく汐に わたりかかれば 三河なる 浜名は落ちて ここは八橋」との御製を賜り「八橋納豆」の起源となりました。 「八橋納豆」は当時の「國松本店の濱納豆」の品名です。

日本が誇る健康食
國松本店の濱納豆は、愛知県豊橋市の古刹・悟真寺に伝わる製法を受け継いだものです。
徳川家康、秀忠、家光が豊橋で御宿泊ご休憩の際にお召し上がりになられ、 悟真寺ではこの濱納豆を年末年始の挨拶として檀家衆に配る習慣がありました。その結果として町方でも盛んに食されていました。
当店では、日本の誇る食文化・健康食として後世に伝えたい食品として、心を込めて丁寧に昔ながらの製法を続けております。

こだわりの製法
國松本店の濱納豆は、地産地消にこだわり、手間暇かけて、すべては自然のちから任せ。「大豆を粒のまま味噌にして半生乾きにしたもの」です。
大豆は『愛知県産フクユタカ』を使用し、麹菌を混ぜた香煎をまぶした杉箱の『ろじ』に入れ、「麹室」で3~4日間培養させます。 その後、塩水に漬け半年かけて熟成発酵させることで、独特の旨味が凝縮されます。
最後に天日干しを行うことで旨味を増すとともに、まろやかさを引き出します。

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