愛知県 豊橋市 (あいちけん   とよはしし)

伝統的工芸品 豊橋 赤鬼筆

東三河地方に春を告げる祭りとして1000年以上の歴史がある豊橋鬼祭に登場する「赤鬼」をモチーフにして、200余年の歴史を持つ「伝統的工芸品 豊橋筆」に匠の技を集結して作った地元愛の詰まった逸品です。 豊橋筆伝統工芸士が「練り混ぜ」という技法で穂を、豊橋筆軸士が筆軸を赤く塗り、顔、角、髪、腕などを作って赤鬼にした、新しい伝統的工芸品です。   提供/筆の國

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容量
●赤鬼筆 1本 行書用 羊毛入兼毛筆(太12.5mm、軸長185mm)

写真
豊橋鬼祭は、東三河地方に春を告げる祭りとして1000年以上の歴史がある安久美神戸神明社のお祭りで、毎年2月10日、11日に行われます。平安時代から鎌倉時代に流行した田楽を古式を崩さず受け継ぐ貴重な祭りとして、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
祭のクライマックスに登場する「赤鬼」は荒ぶる神、天狗は武神を表し、いたずらをする赤鬼を天狗がこらしめようとして両神秘術を尽くして戦います。赤鬼は再三挑戦したが天狗にはかなわず、その非を悟って持っていた白粉餅や穀物の粉で罪・けがれを祓い清めて里人に償いをしました。この餅がタンキリ飴の由来で、赤鬼は、これを神前に捧げ、「アーカーイ」と叫び、白い粉と一緒にタンキリ飴を撒きながら神明社を出て、町中を巡ります。これを食べると厄除けとなり、夏病みをしないと言われています。

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