愛知県 豊橋市 (あいちけん   とよはしし)

昭和天皇献上菓子と文豪絶賛ゼリー詰め合わせ

江戸時代、嘉永年間創業の御菓子司がつくる味。 もち米を原料として無添加でお作りしている素朴な味わいの茶の湯菓子「ゆたかおこし」は、昭和天皇御即位の折に献上された歴史ある銘菓です。 文豪・井上靖の自伝的小説「しろばんば」の中で、尋常小学校二年生の洪作少年(=井上靖本人)が若松園の喫茶部で黄色いゼリーを食べたとあるのは大正初頭ごろと思われ、「言葉でいくら説明しても、説明出来ないほどのおいしさ」と綴った日向夏入りの極上「黄色いゼリー」は絶品です。よく冷やしてお召し上がりください。 そして、その甘酸っぱいさわやかな香りは、連続テレビ小説「エール」のモデルとなった 裕而さんと金子さんの初恋の味。 さくっと優しい甘さの「さざ波せんべい」、十勝小豆の香りが広がる「小倉羊羹」と一緒にお届けいたします。 お茶のお供に、ご贈答に、老舗自慢の味をお楽しみください。 提供/ 御菓子司 若松園

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  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
●ゆたかおこし 1棹(献上菓子) ●黄色いゼリー 6個 ●さざ波せんべい(バニラ・抹茶)各3枚計6枚 ●小倉羊羹 1棹 ※化粧箱入り

写真
江戸時代、東海道吉田宿の本陣・旅籠で賑わう札木町。 嘉永年間(1848〜53)には「若松屋」(現若松園)が札木町表通りに既に軒を出しておりました。
明治二十七年十一月、若松園菓子製造所として創業し、このころより現在に至るまで、日本三大稲荷の一つとされる豊川稲荷さまに生菓子等を御用達いただいております。

昭和三年、天皇陛下御即位の折、献上菓として「ゆたかおこし」が誕生し、「ちぎりまんじゅう」、「袖もよう」とともに豊橋名物として豊橋市より陛下に献上されました。

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