愛知県 豊橋市 (あいちけん   とよはしし)

若き農業家が真心込めて育てた『極上紅ほっぺ』(約250g ×4パック)

愛知県豊橋市牛川町の宮野農園で大切に育てた紅ほっぺです。 紅ほっぺは、甘味、酸味ともに感じることができ、イチゴ本来の甘酸っぱさとコクがあります。 私たちがそだてた紅ほっぺは、この地域の中でも高品質との評価をいただいております。 豊橋の晴天ときれいな井戸水がもたらす恵まれた環境の下、未経験から努力を重ねた若手農業家が丹精込めて栽培しました。 寒暖差や日照条件を熟考し、多くの試行錯誤を経て、甘さと酸味の絶妙なバランスを追求。 愛知県品評会でも新品種の栽培に対して高評価を受けた確かな技術と豊かな自然の恩恵、そして農業家の真心が込められたこのいちごを全国の皆様に届けできることを心より願っています。 どうぞ、贅沢な味わいをお楽しみください。 ショートケーキやフルーツサンドなどのスイーツとも相性も抜群で、地元イタリアンレストランにも採用してただき、ご好評いただいております。 提供/宮野農園

12,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
●紅ほっぺ 約250g ×4パック

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私たち、宮野農園は「笑顔」を大切にしています。

おいしく召し上がっていただく方々の笑顔
一緒にいちごを育ててくれるスタッフの笑顔
この環境をつくっていただいている地域の方々の笑顔

すべての方々に笑顔をお届けします。

2023年夏には大規模な水害に見舞われました。
被害は大きくの農地の修復や苗の植え替え作業は非常に辛いものとなりました。しかし、経験豊かなスタッフや地域の方々の助けを借りながら農場を再建することができました。
また、この紅ほっぺをお届けできる喜びを分かち合っています。

これからもスタッフ、地域の皆様、いちごを召し上がっていただく皆様と共に、笑顔と幸せを育む農業を続けていきたいと心から願っています。

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2014年、妻の実家で経営するいちご農家の手伝いからスタートしました。その当時、農業はまったくの未経験であり、植物栽培や農業の知識は全くありませんでした。

まず、農業大学の週2回の講義に1年間通い農業の基礎を学習。並行して農家の苗の世話・摘み取り・パック詰めなどの手伝いを行っていました。1年のサイクルで栽培する農業の特性上、同じ作業は1年に一度しか行うことができず、仕事を習得するのに時間がかかるうえ、義父から教わっていくいちご栽培技術は数値化されていることが少なく感覚的で、簡単に継承できるものではありませんでした。
いちごの品質を高めるには、温度・湿度・CO2濃度・日照時間・日照の強さ・水の量・風の強さ・風向きなど様々な要素を考慮し、光合成と呼吸をバランスよく保つ最適な環境をつくる必要があります。毎日の栽培業務の中で現状のハウスの環境といちごの状態から改善点を探し続け、質の良いいちごが育つ環境の感覚を身につけていきました。

2020年、その努力を認められ、義父から責任者を任せられました。
そこからは、感覚にプラスして論理的な数値による栽培方法を確立するため、環境測定装置を全ハウスに導入。ハウス環境の数値化により、高品質ないちごが育つ平均気温を中心とした環境を構築していきました。
設備を導入しても数字だけでは完璧なハウス環境をつくることはできません。毎日ハウスに通い、1つ1つのハウスの特性を理解する日々を積み重ね、現在は根拠に基づいたハウス環境、いちご栽培を確立するに至りました。

義父の方針を受け継いでいることもあります。それは、パートさんなどスタッフの働き方についてです。

宮野農園のスタッフの方にシフトはありません。
スタッフの方が出勤したい日、働きたい日に働いてもらう仕組みです。働きたい日にはたらいてもらうことで、気持ちよく働き、仕事の質も高まります。
さらに、基本的にスタッフの意見を否定せず、実際にやってみることを重要視しています。
スタッフの方が気持ち良く働いてもらうとともに、自分が考えたことを実際に試して結果を気にかけてもらう。その結果からまた改善点を見つけ、仕事のやり方を自分自身考えるようになる。そのサイクルがあるから、仕事に楽しさとやりがいが生まれる。
これを、非常に大切にしています。

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