超音波霧化器 ジアミスト JM-301 エコーテック 超音波
超音波霧化器とは 2001年に、様々な効能がある液剤(機能、加湿、除菌、消臭、芳香、感染対策など)を微粒化して噴霧する事を目的として、新聞発表(豊橋経済記者クラブ)した当社が作った機器名称です。 最近では、当社の機械を見て、超音波加湿器を超音波霧化器という名称にして販売をしているところがありますが、従来の加湿器よりも霧を細かくしているのが特徴です。 世界初の次亜塩素酸水濃度50ppm以下対応モデルを発表したメーカーとして、現在では、次亜塩素酸水、微酸性電解水、除菌消臭剤、水溶性アロマ液をはじめ、様々な液剤メーカー様に機械・ユニットを供給をすることが多く、大学などで行われる加湿実験や微粒化実験などにも幅広く利用されています。 超音波霧化器の用途 様々な効果を持った液剤を微粒化して空間に噴霧をします。 (除菌効果のある液剤を利用した場合) ・小さなお子さんや高齢者の方や病気の方がいる空間除菌 例:介護施設・病院・保育園・学校・塾など ・不特定多数の方が利用する施設での空間除菌 例:ホテル・高速道路・飲食店・スーパーマーケットなど ・密閉空間に長く滞在する事が想定される施設での空間除菌 例:コンサート会場・会議室・カラオケボックス・映画館・エステサロン・ジムなど ・衛生的な空間を作り出したい施設での空間除菌 例:食品工場・飲食店 (消臭効果のある液剤を利用した場合) ・不快なにおいを外部に出さないようにしたい場合 例:喫煙室・汚物室・トイレ・食品加工工場 (香り効果のある液剤を利用した場合) ・エステサロン、雑貨店、イベント会場など癒しの空間の提供 ※市販のアロマオイルは筐体に利用しているABS樹脂にクラックが入りますので入れないでください。 (微粒化する液を利用した場合) ・各大学、研究機関での液剤の微粒化(ミスト)実験、濃霧実験など ※希硫酸や過酸化水素など様々な溶液を入れる場合、筐体、振動子などに影響を及ぼす場合がありますので、入れないでください。