岡崎ガラス工房葵ガラス工芸品 「干支」【1559809】
【岡崎ガラス工房 葵とは】 愛知県岡崎市には、とてもユニークなリサイクル施設があることをご存知ですか? 岡崎ガラス工房 葵は岡崎市役所が運営するリサイクル啓発施設で、市内で排出された空きびんを主原料にして再利用した「リサイクルガラス」で、ガラス工芸品の制作・提供などを行っています。 1983年、”リサイクル”という言葉がまだ現在ほど身近ではなかった時代に岡崎ガラス工房 葵は誕生しました。 創立当初から、資源を大切にする気持ちをガラス工芸の魅力とともに発信し続け、 ”リサイクル”を楽しく、より身近に感じてもらえるような活動を行っています。 【空きびんがガラス工芸品に生まれ変わるまで】 (1)空きびんを市で収集・選別後、工房で洗浄・破砕する (2)溶解炉(ようかいろ)という1,400度の炉でどろどろに溶かす (3)金属製の棒(竿)に溶けたリサイクルガラスを巻き取り、手作業でガラス工芸品に仕上げる 【リサイクルガラスの特徴】 「リサイクルガラス」は、淡くやわらかい若草のような色味が特徴です。 冷めるのが早いので、固まる前に工房スタッフが手早く仕上げていきます。 【ガラス工芸品「干支」について】 「干支」は工房の数ある作品の中でも代表作。 今年は令和七年の干支である「巳」を制作しました。 赤い舌をちろりと出した愛嬌ある表情の白蛇と、緑色の美しい線状模様の体で、鮮やかな黄色のガラス玉にぐるりと巻き付いたデザインです。 ■注意事項/その他 ・1点1点手作りのため、サイズ感やデザイン(模様の入り方や色味)、表情等には若干の個体差が生じます。ご了承ください。 ・割れものになります。お取り扱いには十分にご注意ください。 ・数量上限に達し次第受付を終了しますが、その後の制作状況によっては提供を再開する場合があります。 ※画像はイメージです。 ・岡崎市内で排出された空きびんを主原料に制作しています。
- 容量
- ■お礼品の内容について ・ガラス工芸品 干支「巳」[1点] 加工地:岡崎市