<岡崎ガラス工房 葵>立ち雛(ガラスのぼんぼり、屏風、毛せん付き)【1589270】
岡崎ガラス工房 葵では、四季を感じ、日々を楽しむための作品を季節ごとに制作しています。 【ガラス工芸品「立ち雛」について】 白色を基調にした清らかで凛としたお雛様です。 男雛の袖と女雛の胸元にはお揃いの白い桃の花があしらわれています。 リサイクルガラスの魅力の一つでもあるやわらかな透明感をお楽しみいただけます。 ガラスのぼんぼりは、ほんのりと照らすやわらかな灯りを透明なガラスに色粒ガラスを付けて表現しています。 ※ガラスのぼんぼり一対、金屏風、赤い毛せんがセットで付属しています。届いてすぐに飾っていただけます。 ※収納箱は付属しておりません。 ◆サイズ 男雛:H 11.5cm×W 6.0cm×Φ 5.0cm 女雛:H 10.0cm×W 5.0cm×Φ 5.0cm ※円錐状のため最下部の直径です。 ぼんぼり:H 7.5cm×Φ 4.0cm 【岡崎ガラス工房 葵とは】 愛知県岡崎市には、とてもユニークなリサイクル施設があることをご存知ですか? 岡崎ガラス工房 葵は岡崎市役所が運営するリサイクル啓発施設で、市内で排出された空きびんを主原料にして再利用した「リサイクルガラス」で、ガラス工芸品の制作・提供などを行っています。 1983年、”リサイクル”という言葉がまだ現在ほど身近ではなかった時代に岡崎ガラス工房 葵は誕生しました。 創立当初から、資源を大切にする気持ちをガラス工芸の魅力とともに発信し続け、 ”リサイクル”を楽しく、より身近に感じてもらえるような活動を行っています。 【空きびんがガラス工芸品に生まれ変わるまで】 (1)空きびんを市で収集・選別後、工房で洗浄・破砕する (2)溶解炉(ようかいろ)という1,400度の炉でどろどろに溶かす (3)金属製の棒(竿)に溶けたリサイクルガラスを巻き取り、手作業でガラス工芸品に仕上げる 【リサイクルガラスの特徴】 「リサイクルガラス」は、淡くやわらかい若草のような色味が特徴です。 冷めるのが早いので、固まる前に工房スタッフが手早く仕上げていきます。
- 容量
- ■お礼品の内容について ・ガラス工芸品[立ち雛(男雛・女雛)・ぼんぼり一対・金色の屏風1点・毛せん1点] 加工地:岡崎市 ■注意事項/その他 ・1点1点手作りのため、サイズ感やデザイン(模様の入り方や色味)に若干の個体差が生じます。ご了承ください。 ・割れものになります。お取り扱いには十分にご注意ください。 ・数量上限に達し次第受付を終了しますが、その後の制作状況によっては提供を再開する場合があります。 ※画像はイメージです。 ・岡崎市内で排出された空きびんを主原料に制作しています。