「マンジェリコン茶(シルバー)」ティーパック10個入×3袋・T036-13
【ティーパックのお茶の出し方】 ◆マグカップやティーポットに500mlの熱湯を注ぐだけ。煮出してもOKです。 ティーパック1つで概ね500mlから1ℓのマンジェリコン茶ができます。 【マンジェリコンについて】 ◆マンジェリコンとは、シソ科のハーブ(多年草)です。原産地は諸説ありますが、インド、南アジア、アフリカ東部、オーストラリア、などといわれています。日本へはブラジルから伝わってきました。ブラジルの言葉でバジルを意味します。移民でブラジルに渡った人たちが持ち帰ってきて、暖かい沖縄などに自生したといわれています。 ◆沖縄では2種類が自生しています。ボルトとポルトジンユと表現されることもあります。ボルドの方は、インドではフォースコリーと呼ばれていて、アーユルヴェーダ(伝統医学)で使われていました。 ◆ブラジルでは生の葉っぱをすりつぶして、水で割ったものが飲まれていました。主に胃薬として扱われていたそうです。 ◆沖縄では、葉っぱを煎じてお茶などにして飲まれてきました。民間療法として使われていて、主に血糖・血圧の高めの方が予防・改善の為に飲んでいたようです。 【タカス農園のこだわり】 ◆タカス農園ではマンジェリコンの苗とお茶をつくっています。 ◆栄養豊富な新芽を使用・・・・柔らかい穂先・新芽を収穫しています。新芽には植物がこれから成長するための栄養が豊富に含まれているのが特徴です。 ◆低温乾燥・・・・低温乾燥することで、極力茶色く変色・酸化するのを防ぎます。健康を気遣うものですので、品質にこだわって、安心安全なマンジェリコン茶の提供に心がけています。 ◆一般家庭で収穫したマンジェリコンの葉っぱを乾燥する場合は、天日ではなかなか乾きにくいです。レンジで数分チンしてからですと乾きやすくなります。ただ、どうしても茶色く変色してしまいます。100点満点の乾燥ではないですが、これも保存方法のひとつです。決して悪いことではありません。 家庭園芸で栽培する場合は、収穫した葉っぱを乾燥せずに新鮮なまま水から煮出して(煎じて)お茶にするのもいいです。その都度、必要な分の新鮮な葉っぱを収穫できます。茎なども、もったいないので捨てずに一緒に使えます。