「マンジェリコン茶(ゴールド)」茶葉タイプ1袋65g・T039-15
【お茶の出し方】 ◆爽やかに飲みたい方は、お湯をさっとかけて飲んでください。 ◆マンジェリコン茶葉を、ポットで10分ほどつけて飲むと、目が覚めるような驚きの感覚が味わえます。(体験談) ◆急須にスプーン1杯のマンジェリコン茶をいれて、500mlの熱湯を注ぐだけ。煮出してもOKです。 ◆スプーン1杯で概ね500mlから1ℓのマンジェリコン茶ができます。 【マンジェリコンについて】 ◆マンジェリコンとは、シソ科のハーブ(多年草)です。原産地は諸説ありますが、インド、南アジア、アフリカ東部、オーストラリア、などといわれています。日本へはブラジルから伝わってきました。ブラジルの言葉でバジルを意味します。移民でブラジルに渡った人たちが持ち帰ってきて、暖かい沖縄などに自生したといわれています。 ◆沖縄では2種類が自生しています。ボルトとポルトジンユと表現されることもあります。ボルドの方は、インドではフォースコリーと呼ばれていて、アーユルヴェーダ(伝統医学)で使われていました。 ◆ブラジルでは生の葉っぱをすりつぶして、水で割ったものが飲まれていました。主に胃薬として扱われていたそうです。 ◆沖縄では、葉っぱを煎じてお茶などにして飲まれてきました。民間療法として使われていて、主に血糖・血圧の高めの方が予防・改善の為に飲んでいたようです。 【タカス農園のこだわり】 ◆タカス農園ではマンジェリコンの苗とお茶をつくっています。 ◆栄養豊富な新芽を使用・・・・柔らかい穂先・新芽を収穫しています。新芽には植物がこれから成長するための栄養が豊富に含まれているのが特徴です。 ◆低温乾燥・・・・低温乾燥することで、極力茶色く変色・酸化するのを防ぎます。健康を気遣うものですので、品質にこだわって、安心安全なマンジェリコン茶の提供に心がけています。 【生産者の声】 マンジェリコンは、カリウム・マグネシウム・カルシウムなどのミネラルや食物繊維を多く含んでいます。主食が肉食で野菜を摂れない地域の人々はお茶でミネラル分を補充していたそうです。カリウム・マグネシウム・カルシウムなどのミネラルや食物繊維を多く含んでいます。その代表が南米のマテ茶です。遠くアメリカのシリコンバレーで働く日本人ビジネスマンから注文をいただいております。