マンジェリコン茶(ゴールド)と苗2種類セット・T041-19
◆マンジェリコンとは、シソ科のハーブです。日本へはブラジルから伝わってきました。ブラジルに渡った移民が持ち帰ってきて、暖かい沖縄などに自生したといわれています。原産地はインド、南アジア、アフリカ東部など諸説あります。マンジェリコンとはブラジルの言葉でバジル(Manjericão)を意味します。日本ではボルドとポルトジンユの2種類があり、民間療法で、葉っぱを煎じてお茶などにして飲まれてきました。2種類のうちのひとつボルドは、インドではフォースコリーと呼ばれていて、アーユルヴェーダーで使われているハーブです。ダイエットサプリメントなどの原料としても使われているハーブです。 【マンジェリコン(ポルトジンユ)の育て方】 ◆苗が届きましたら、なるべく大きなプランターに移し替えてください。◆初夏以降は生育旺盛なので、すぐに根詰まりしてしまいます。(20ℓの鉢でも夏場には2か月で根が詰まってしまいます。根詰まりすると、葉っぱが小さくなってきます。)◆日当たりがよく排水性のよい場所に置き、表面が乾いたら、水をたっぷりあげてください。あげすぎは根腐りの原因になります。木が横に広がります。用土は特に選びません。特に気を使うことなく十分育ちます。◆葉の色の緑が黄色くなってきたら、肥料切れ、葉っぱが小さくなってきたら、根詰まりの合図です。寒さに弱いので冬は室内に取り込むなどの対策が必要です。◆屋外での地植えの場合は、寒さには弱いので冬はビニールなどで囲うなどの対策が必要です。越冬は厳しい地域が多いです。 【マンジェリコン(ボルド)の育て方】 ◆苗が届きましたら、なるべく大きなプランターに移し替えてください。◆日当たりがよく排水性のよい場所に置き、表面が乾いたら、水をたっぷりあげてください。あげすぎは根腐りの原因になります。ポルトジンユに比べると湿度を好む傾向にあります。夏場直射葉焼けを起こしやすいので、やや日陰の方がいいです。木が上に立ちます。枝が折れやすいので支柱などをしたほうがいいです。◆用土は特に選びません、放っておいても十分育ちます。◆葉の緑色が薄くなったり、黄色くなってくると、肥料切れの目安です。寒さに弱いので冬は室内に取り込むなどの対策が必要です。◆屋外での地植えの場合は、寒さには弱いので、冬はビニールなどで囲うなどの対策が必要です。越冬は厳しい地域が多いです。