<西尾市吉良町>かぶせ茶の里 お茶のながや 特上煎茶200g・抹茶30g・O026-11
『煎茶』 日本茶の中で一番生産量が多く、流通量の85%を占めて、よく飲まれています。 香り、甘み、渋み、苦味のバランスがよく、価格的にも求めやすいため広く知られています。何煎でも楽しむことができるのも特徴的です。どんなお菓子にも合いやすく、おまんじゅうなどの甘いものはもちろん、おせんべいなどのしょっぱいものとの相性も良く、食事中の飲料としてもおすすめです。 『抹茶』 玉露と同じように育てた茶葉(碾茶)を粉末状に製造したもの。鮮やかな緑色の抹茶ほど高級品で、ほかのお茶と違い、煎じず茶葉をそのまま飲むので美容効果も高いと言われています。 しっかりとした味わいのお菓子と一緒にいただくと、抹茶の苦みと渋み、さらに旨みも楽しめます。最近では、お菓子の材料としても人気です。 「人と環境にやさしい茶づくりを目指して」 化学肥料など、いわゆる薬品を使って栽培する茶は手間も省け、即席で旨い茶が出来ますが、害虫も好みます。 時間と費用は掛かりますが、じっくりと茶樹に抵抗性をつけながらおいしいお茶をつくるには、自然の有機質肥料が欠かせません。それに加え、分解・吸収を助ける酵素など、微生物群を利用し、安心安全でおいしいお茶の生産を実現しています。 一番茶に化学農薬は一切使用しておりません。病原虫の活性が高まる二番茶には必要に応じて1~2回使用します。(減農薬の表示)それ以降は親株を守るため使用しますが、使用回数は通常の半分以下です。 2~3年に一度、残留農薬検査を実施していますが農薬は検出されておりません。 我々農業者は、農薬を浴びて病害虫を防除しています。残留農薬の比ではありません。 私たちは日々、化学農薬、肥料を極力使わない茶づくりに努力しています。 当園のお茶は、全て自分たちで栽培し製造、加工しています。また、化学農薬の使用を抑えることで、お求めやすい価格で販売しています。