国産キャベツと豚肉のロールキャベツ トマトソース煮込み(2個×4P)合計8個
国産キャベツと国産豚肉を使用したロールキャベツです。 小牧市内の工場でキャベツを下茹でし、1つずつ手作業で巻いています。 ひとつずつ丁寧に巻いているので中具のお肉の偏りがなく両端まで肉がしっかりと入っています。 そのロールキャベツを使用し、トマトソースでじっくりと煮込みました。 湯煎してそのまま食べてもおいしいですが、ご飯にかけ、チーズを乗せ、焼いてドリア風に。また、パスタにかけてパスタソースとしても使用できます。 ※写真はイメージです。

付け合わせのブロッコリーはセット内容に含まれていません。
ご自身でお好みのお野菜などをご用意ください。
\工場に行ってきました/
小牧市ふるさと納税担当の林と望月が、小牧市にあるJA全農ミートフーズ(株)愛知工場に行ってきました。
ロールキャベツの製造を見学させていただきました♪
案内してくださったのは、工場長代理の王さんと、食材加工品課の平松さん。


●ロールキャベツの製造工程
まず、冷凍のお肉を1晩かけて冷蔵解凍し、機械で細かくカット。タネを作るために肉を混ぜ合わせて、成型機に流します。


お肉を巻き上げるキャベツは柔らかくするために、芯をくり抜いたキャベツを1玉まるごと釜で茹で上げます。
手作業で茹で上げており、高温かつ重労働の大変な作業です。
この日は約3tものキャベツを茹でるとのこと。物凄い量です。
また、キャベツの大きさや葉の硬さなどは季節により変わるため、茹で加減などを微妙に変えているそう。
これも、手作業ならではの”技”ですね。
湯通ししたキャベツの葉を選別し、芯やスジなどをひとつひとつ丁寧に取り除きます。重量を合わせたらようやく巻く準備が整います。

いよいよお肉を巻き上げます。
キャベツを敷き、タネを載せてクルっと巻き上げます。
ひとつひとつ丁寧に、素早く巻き上げます。
かんぴょうなどで止めないので、きちっと巻き上げる必要があります。


丁寧に巻かれたロールキャベツは、旨味を逃さないようにすぐ一晩かけて冷凍されます。
その後、別の工場に運ばれ、じっくりトマト味に煮込まれます。
【見学を終えて】
林 「ここまで手作業で行われていることに驚きました。安心安全なものをお届けする、という想いが、どの作業工程からも伝わってきました。忙しい時に、家庭で簡単に味わうことができるだけでなく、ほっと安心する味を届けることがJA全農ミートフーズのお惣菜シリーズのこだわりだと感じました。」
望月 「工場に入ると、キャベツを茹でるいい香りが漂ってきました。実際に工程を見学して、葉の筋を1枚ずつ丁寧に除いていくひと手間に真心を感じました。また、大きさの違う葉を、きゅっと綺麗に巻き上げる工程は手作業だからこそなせる技だと思いました。」