【規格・サイズ】18cmポット（6号鉢）開花見込み中苗 【花色・花形】白色・一重椀咲き～平開咲き 【花径・花サイズ】中輪・5cm～6cm 【開花時期】6月 ※梅雨頃に咲き満開の期間は10日間程度 【分類】ツバキ科／ナツツバキ属（耐寒性落葉高木） ※高木樹に分類されておりますが山林や原生している山奥での高さ目安になります。 成長するために必要な根の領域が規制される鉢植えでは樹高2m程度で成長は止まり、庭木にしても3m～4m程の樹高目安と考えてください。 【生育環境】日本原産で耐暑性・耐寒性はありますが、直射日光や西日にさらされて、乾燥しすぎるところは避けてください。 半日陰～日陰を好む植物ですので、鉢植えでしたら1日数時間～半日程度の場所、地植えや庭植えの場合は常緑樹や落葉樹の間などで育てるのが好ましいです。 【植え付け適期】11月～3月※落葉中の休眠期が好ましいです。 【用土・肥料】椿に利用する培養土と同じ配合で育てることができます。地植えの際も同じ要領です。 肥料を与える季節は花が咲くタイミングの6月、落葉期の1月が最適です。 【剪定】椿に似て成長は緩やかですので秋から冬（11月～3月頃）にかけて混み合う枝を少し切る程度です。 ただし、太くなってから切ると枝枯れをおこしますので樹形を崩さないようにこまめに剪定して成長させましょう。 【お茶花での利用】 花時期の6月頃に生け花や茶事などで利用したい場合、花の着いている細い枝だけを切るようにしましょう。 ※直径2cm～3cm以上（目安は親指）の太い部分で切り出すとその周辺の幹や枝など枯れ込む恐れがあります。 【虫・病気】枝同士が混み合ってしまわない限り「虫・病気」の心配はほとんどありません。 【特徴・魅力】シャラノキ（シャラの木）別名「ナツツバキ・夏椿」とも呼ばれ、ツバキによく似た白い花（直径5cm程度）を6月頃に咲かせることよりこの名前が付けられたとされています。 初夏に咲く白い花は清楚で清々しく、一日花（いちにちばな）という性質により開花した当日～翌日には散ってしまうことも特徴です。 白いナツツバキと緑のコントラスト、独特のまだら模様となる木肌も大変美しく一年を通して観賞価値の高い樹木です。 事業者名：椿園株式会社 連絡先：090-2921-0641 検索ワード：フラワー 植物 プラント 人気 おすすめ 送料無料