【令和7年2月10日(月)開催】天下の奇祭「国府宮はだか祭」なおい特別桟敷席(1名様分)
【令和7年2月10日(月)開催】 「国府宮はだか祭」(正式名称:儺追神事)は、1,250年以上前から続く伝統的な祭りで、毎年旧正月13日に尾張大國霊神社(国府宮)で行われます。 尾張一円から数千人の下帯姿の裸男が集まり、人々の願いの込められた「なおい笹」を担いで境内へ奉納します。寒さを吹き飛ばす「ワッショイ」の掛け声と、揉み合いの熱気が国府宮にはちきれます。 メインは、裸男たちが一心不乱に1人の「神男(しんおとこ)」に触ろうとするもみ合いです。 なおい笹奉納が終わり、手桶隊が裸男たちめがけて水をかけ始めると、参道の一角に全身無垢の神男が警護の者に守られて裸男の群れの中に密かに登場します。 「神男に触れると厄が落ちる」という言い伝えから、数千人の裸男たちが1人の神男に殺到し凄まじい揉み合いになります。浴びせられる手桶の水は、裸男たちの摩擦の熱でたちまち湯煙となり、神男はその手桶の水に裸男たちが怯む隙をついて、参道から楼門を通り儺追殿を目指します。 この60分ほどの間がこの奇祭のクライマックスとなります。 裸男たちが壮絶なもみ合いを繰り広げるさまをぜひ間近にご覧ください! ・ご招待の案内は、1月中旬発送予定です。 ・会場までの交通費及び宿泊費は含まれません。 ・桟敷への入場は当日正午からとなります。 なお、桟敷席は指定席ではありませんのでご承知おきください。 ・当日は大変混み合いますので、公共交通機関をご利用ください。 ・雨天の場合も開催します。 ・寄附申込後のキャンセル及びお礼品の変更はできません。 ・令和7年「国府宮はだか祭」の開催ができない場合は、サイト内稲沢市返礼品より代替品をお選びいただくことになります。
- 容量
- 1名様分