愛知県大府市にあるいちご狩り農園の新たな挑戦

私たち『大府南いちごファーム』では、目先の利益よりも"自分たちが食べたいと思うもの"を自信をもって提供したいという気持ちで今まで8年間営業してきました。
開業から８年経ち、ブランドリニューアルした『おもてなしのいちご園』のコンセプトの元、今回新たな挑戦をすることになりました。

こだわり抜いた自社商品の開発

今回、いちご狩りだけではなく、お持ち帰りいただく商品を作りたいという思いから自社商品の開発に着手。ご自宅でも自分たちの農園で育てたいちごを楽しんでいただく商品を模索する中で、毎日食べたくなるいちごバターの開発が始まりました。

開発するにあたって、リサーチを兼ねて色々な商品を買って食べてみましたが、店頭で売られているものはジャムに近いものが多く、自分達が思い描くしっかりした"バター感"のある商品には出会えませんでした。
そこで、自分たちの自慢のいちごを使って『農家である私たちが本当に食べたい、こだわりのいちごバター』を開発し、形になったのが今回の商品です。

こだわりのいちごバターの特徴

商品の特徴は、私達いちご農家が一貫して作っていること。
完熟の状態でいちごを収穫し、製造から発送まで全て私たちで行なっています。
手塩にかけて育てた農園のいちごの2品種、『章姫（あきひめ）』『よつぼし』をたっぷり贅沢に使いました。
味の特徴は、国産100%のバターの風味がしっかりあって、それでいてさっぱりとしています。
その絶妙な口どけ感は、一度試していただきたいです。
トーストにたっぷり塗っていただけると、
食パンがワンランク上のご馳走に変わります！