高浜高校SBPセレクトギフト
《高浜高校SBP》 高浜高校SBP(ソ-シャル・ビジネス・プロジェクト)は、高浜市の伝統産業である瓦産業と主要産業である自動車産業の「ものづくり技術」を組み合わせ開発した「オリジナルたい焼き型“Sの絆焼き型”」の製作販売等の活動を通じ、自分たちが頑張ることで、みなさんと一緒に笑顔になることを目指しています。
- 容量
- きらず揚げ(塩味)160g1袋 瓦せんべい16枚入1袋, 高浜咲々(プレーン味)2個, 高浜咲々(抹茶味)1個, 手延うどん180g(2人前)×2束, めんつゆ5袋, ちょうどいいちょっといいコインポーチ1点(縦約8cm×横約13cm・生地はランダムとなるため、写真に使用している記事はイメージとなります。)、 鬼瓦デザイン付きトートバッグ(縦36.5cm×横35cm×マチ約10.5cm) ※コインポーチは1点1点手作りのため、写真のイメージと異なることがあります。


《セレクトギフト考案》
高浜高校SBPは、昨年の夏に高浜市内のお店屋さんの良い商品を高校生たちの目線(味、デザイン、価格等)で選び、高浜高校SBPがデザインしたト-トバックに詰め合わせた「セレクトギフト」を考案しました。セレクトギフトには、商品等を説明したパンフレット、高校生の感謝の気持ちを綴ったメッセージカードも添えました。そして高浜高校SBPを支援いただいた皆さんに、完成したセレクトギフトをお届けしたところ、多くの方から好評をいただくことができました。しかし、詰め合わせる商品の中に割れやすい商品やカタチが崩れてしまう商品が多く、緩衝材でひとつひとつの商品を梱包する作業が追い付かず、これまで大きく展開することができませんでした。
《コロナ感染拡大を受けて》
高浜高校SBPは、障がい福祉施設「社会福祉法人同善福祉会チャレンジサポ-トたかはま」さんから、Sの絆焼き出店時に必要な備品をお借りするとともに、一緒にイベント出店を行うなど多くの応援をいただいてきました。そのチャレンジサポ-トたかはまさんが、コロナ感染拡大の影響を受け、施設利用者さんの仕事が激減していることをお聞きしました。チャレンジサポ-トたかはまさんは、普段、自動車関連企業からの仕事、学校からの印刷物等の仕事等を行っていますが、今月に入り仕事のキャンセルが相次ぐなど非常に厳しい状況となっています。
《高浜高校SBP×チャレンジサポ-トたかはま》
高浜高校SBPは、これまでにチャレンジサポ-トたかはまさんからあたたかい応援をいただいてきました。そこで、このような状況の中、少しでも応援のお返しができるよう高浜高校SBPは、チャレンジサポ-トたかはまさんと一緒にセレクトギフトに取り組みます。今回の取り組みでは、高浜高校SBPの収益をゼロとし、セレクトギフトの梱包作業等をチャレンジサポ-トたかはまさんに仕事として依頼します。チャレンジサポ-トたかはまさんの施設利用者さんが商品として作っている雑貨もセレクトギフトの中に詰め合わせます。こうすることで、チャレンジサポ-トたかはまさんに梱包作業と雑貨製作の仕事が創出されます。また、高浜高校SBPも定期的にチャレンジサポ-トたかはまさんの施設利用者さんと梱包作業等を行います。高浜高校SBPの生徒の多くが福祉科に在籍しており、福祉分野の進路を目指しています。この取り組みは、高浜高校SBPにとっても、とても大きな経験に繋がります。
うれしい感想をいただきました
浜高校、チャレンジサポートたかはま頑張って下さい!(男性|40代)
TVを見てふるさと納税しました。
お菓子も美味しいく、小物のポーチも可愛かったです?
次を楽しみにしています
このお礼の品を選んだ理由
自治体の取り組みに共感したから、生産者・事業者を応援したいから、見た目やデザインに惹かれたから