愛知県 高浜市 (あいちけん   たかはまし)

猫の表札

家の顔とも言える表札を、癒しの猫の瓦製にしてはいかがですか。 この表札のデザインは猫を愛したダンディな鬼師(鬼瓦を作る職人)が考えました。 病気で早世されたのですが、亡くなる数日前まで猫がいる工房で鬼瓦を作っていました。 そんな今は亡き鬼師が制作した表札を元に、復元した商品です。 猫好きだからこそ表現できた猫の曲線ライン、完全手作業で彫る苗字部分、和風建築にも洋風建築にも合うシンプルで凛としたデザイン。 上品に猫好きがアピールできます。 ※字体は正楷書体になります。変更をご希望の方は備考欄に字体を記入してください。 ※設置の際は瓦用専用のボンドで接着してください。 備考欄へ下記内容を記載してください。 〇入れる文字    〇裏穴  (要:中央2か所、要:上下左右4か所、不要)

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容量
たて18cm 横17cm  厚み4cm

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三州瓦工業協同組合

三州瓦工業協同組合は、三州のいぶし瓦と鬼瓦の製造業者の組合です。1,400年以上に渡って続いてきた三州瓦の伝統文化を継承していくために設立されました。昔ながらの技法を大切にしながらも、長年の経験を活かして進化し続けています。

三州瓦とは…

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三州瓦とは愛知県西三河地方で主に生産される瓦の総称で、この地方の旧国名「三州」に由来します。この地域では、瓦に適した良質な粘土が大量に採れたため古くから瓦産業が発達してきました。現在では三州が全国の粘土瓦生産量の約70%を占める最大産地となっています。高温で焼き締められた三州瓦は耐久性に優れ、焼き物ならではの質感が生み出す、美しさ・高級感などデザイン性も高く評価されています。
また鬼瓦は鬼師と呼ばれる熟練技術者が伝統的手法で制作しています。三州の鬼師は良質な三河粘土を使い、徹底的に追求した技術をもって手造りで鬼瓦を制作します。そうして生まれた鬼瓦はまさに芸術品で、国内はもちろん海外からも高く評価され、国宝、文化財、城郭、公共施設などに広く三州鬼瓦が使われています。
素材の三河粘土を使い、技術を徹底的に追求し、自分自身の技を最大限に出し、そこから生まれる手造りの鬼瓦はまさに芸術品です。
その製品は国内、海外から高く評価され、国宝、文化財、城郭、公共施設などに広く三州鬼瓦が使われています。徹底的に手造りにこだわり生まれる鬼瓦だからこそ、厄を払い、福を招き、人々の心を癒すのでしょう。

こんなこともやってます

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三州瓦工業協同組合では、地域の方(特に若い世代)に楽しみながら「ふるさとの産業」を知ってもらうことを目的として、『鬼みちまつり』というイベントを企画しました。
このイベントでは、国内でも珍しいかわらをテーマにした「かわら美術館」から最寄り駅までの「鬼みち」を約1200本の瓦製ランプシェードが彩ります。
このランプシェードは、鬼師からアドバイスを受けながら毎年地元高浜市の小中高校の子供たちが製作しています。
土を素手で触る機会が減っている現代の生活の中で、体験を通して「自分のふるさとは瓦のまちなんだと感じてもらえるような取り組みとなっています。
また、近年では子供達だけでなく、保護者の方やランプシェード作りを希望される方、さらには地元企業様にもご参加いただいております。

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