伊達ものプラス (瓦の竃とこだわりの2機種の鉄器)キャメル
一般的な25g固形燃料のひとつで、1合のご飯を美味しく炊き上げます。 また、こだわりの鉄鍋(DP01)を鍋に使えば、すき焼き、しゃぶしゃぶなどのひとり鍋、肉じゃが、金平ごぼう、ポトフなどなど25g固形燃料のひとつで食卓の上で調理でき、温かいまま食せます。 こだわりの鋳鉄板(DP02)を使用すると、ビーフ、ポーク、チキンなどのステーキ肉を、25g固形燃料のひとつで美味しく焼き上げます。フレンチトーストやパンケーキなども美味しく焼けます。 鉄鍋、鉄板は、自動車部品や上水道管に使用されるダクタイルという材質で作られ、無加工、無塗装で、高級鉄瓶に使われる『鋳抜き、焼抜き』という技法と同様の酸化被膜(黒錆処理)を全面に施してあります。 『鉄瓶で沸かしたお湯はまろやかで美味しい』この美味しいお湯でご飯を炊くので、雑味のない美味しいご飯になります。 フッ素コーティングや塗装を行ってないので、鉄分がご飯や調理品に含まれ、わずかながらですが、鉄分補給になります。 古くから屋根材に使われている瓦で、熱伝導の高い鉄鍋の周りを囲い、瓦の持つ保温力を利用しています。また、独特な瓦の風貌で食卓の上の小型の竃を表現しています。ガラス蓋で炊きあがりの状態を観察でき、瓦の形状に消火機能を設置しているので、お米の種類、お好みの硬さ、おこげの有無などなどお好みの美味しさを追求できるよう設計してあります。さらに弱火設定を固形燃料で出来るようにしてあるので、旅館料理でありがちな煮え過ぎの鍋料理を防ぎます。 氷点下-2~-3℃の雪上の野外でも、炊飯可能で、10分程度でお湯も炊けるので、ガス、電気のない非常時にでも、少ない熱量で温かい食事が可能です。