愛知県 高浜市 (あいちけん   たかはまし)

家紋瓦

家紋瓦は、古くから城の天守や寺社仏閣の軒丸瓦に用いられてきました。 家系や血統などを伝える家紋を、ご家族の絆を深める商品としたのが、この家紋瓦の額。 高浜市の地場産業である三州瓦でできた家紋瓦です。 こだわりの土を原料に、1,200度で焼成しました。

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  • のし
容量
縦42cm×横52cm

写真
株式会社丸市

株式会社丸市

「三州鬼瓦工芸品」を作る鬼板師が手作りで仕上げた製品をお届けします。
創業昭和元年、鬼瓦に取り付ける家紋を主に製造販売しております。家紋の原料の土にはこだわりを持ち、1,200度焼成(金焼き製品・陶器製品)をして凍害にも耐えうる製品を作っております。
また、家族の絆として親から子そして孫へ「家紋」を伝える商品としまして、家紋額も製造販売しております。
写真の古代鬼面は二代目:加藤元彦、三代目:加藤佳敬が約4トンの粘土を使い、1年半かけて作ったものです。[ 縦4.5m×横4.2m 設置場所 名鉄三河線高浜港駅前 ]

鬼瓦とは…

江戸時代末期、三州瓦が大きく発展し、たくさんの職人がたずさわるようになると、鬼瓦を専門に作る鬼板師(鬼師)が生まれました。鬼師は鬼瓦や留蓋瓦に美しく複雑な飾りをつけます魔除け、厄除け、繁栄や富の象徴であった鬼瓦は、やがて庶民の暮らしのなかに取り入れられ、床の間飾りや玄関飾りへと用途を広げ、平成29年には「三州瓦工芸品」が経済産業指定伝統的工芸品に指定されました。近年では、国宝・重要文化財などの復元も三州の鬼師が手掛けています。

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