伝統工芸士が手がける雛人形親王飾り「朱雀雛」 [№5933-0131]
朱雀雛 経済産業大臣指定店頭的工芸品 名古屋節句飾 【伝統工芸士 二代目芳峰(北川慎也氏)】が手がける、親王飾りの雛人形です。 愛知県扶桑町で創業57年を迎える「長江人形店」で製作しています。 【絹100%の京西陣織で仕立てた雛人形】 豊かで日本の伝統色でもある朱色。朱の色目を基調とし、細部までこだわり作成しました親王雛飾りです。殿・姫の衣装は、絹100%の京西陣織でお仕立てしています。 【伝統的工芸品のコラボレーション】 〇名古屋節句飾 経済産業大臣指定 伝統的工芸品の地域認定を受けた名古屋節句飾の雛人形です。 〇尾張七宝 平成7年に伝統的工芸品に指定された尾張七宝。中心に飾る七宝焼きの一輪挿しは尾張七宝の伝統工芸士によりこの雛人形のためだけにデザイン製作されたオリジナル作品です。雛人形をしまわれた後にも、一輪挿しの花瓶としてお楽しみいただけます。 【長江人形店】 〒480-0102 愛知県丹羽郡扶桑町大字高雄字南東川158 TEL/FAX 0587-93-0337 ※画像はイメージです。

【長江人形店】
伝統を重んじ、高い技術でひな人形をつくり続けている長江人形店。
1967(昭和42)年に扶桑町にて創業した。
令和3年1月、長江人形店の製作する雛人形を含む「名古屋節句飾」は、伝統的工芸品に指定され、翌年2代目芳峰(北川慎也)氏は国家資格である「伝統工芸士」に認定された。
平成21年から出展している中部人形節句コンクールでは最高賞となる「経済産業省中部経済産業局局長賞」など、数々の賞を受賞。ひまわりをモチーフとした「ソレイユ」の他に、藤やネモフィラ、四ツ葉のクローバーといった花をモチーフとした雛人形も数々製作。北川氏の持つ技術で表現された雛人形は「美しく、斬新」と評価されている。
令和5年9月にはフランスのパリで開催された欧州最大級のインテリア・デザイン見本市「メゾン・エ・オブジェ・パリ」にも出展。北川氏の技術を駆使した斬新な花瓶「HINA VASE」が披露された。
〒480-0102
愛知県丹羽郡扶桑町大字高雄字南東川158
TEL/FAX 0587-93-0337