三重県 - (みえけん   みえけん)

有機煎茶 のどか 80g×3本入【1540796】

土壌の条件としては、 1.排水性、通気性がよく保水性も兼ね備えていること(茶園の土壌条件として最も大切なのは物理性で、特に排水性が茶樹の生育に大きく影響します)。 2.根が生長、伸長できるような土壌(有効土層)の深さが最低60cm、理想的には1m以上あること。 3.土壌中の礫(れき)や粘土の割合が高くないこと。 4.土壌pHは一般的な作物の好むpH6~7より低いpH4~5程度になっていること。 が挙げられます。 度会町と当町に隣接する大台町は、宮川を挟んで斜め隣にある位置にあり、上記のお茶に良い土壌の条件も満たすと言われています。また『川霧』はお茶を美味しくするとも言われ、清流宮川から立ち上る綺麗な水からなる霧はお茶の芽を美味しくなるよう育むと言われます。 このような茶の栽培に適した土地で育ったお茶を、より一層美味しく安心安全に皆さんに飲んでいただこうと、生産者組織である「わたらい茶生産グループ」と消費者組織である「生活クラブ事業連合生活協同組合連合会」の協同出資により1997年7月に弊社が創立されました。現在度会町と大台町で荒茶工場を経営する4軒の農家と生葉生産者約50名で構成する企業です。提携生産者より有機栽培で育てられた茶葉を仕入れ、製茶し、主に生活クラブ生協連合会へ販売します。 肥料の自家製堆肥は近隣の養鶏場としめじ生産組合と契約して、循環型農業の推進しており環境負荷を減らし持続可能な農業を目指しています。 油粕についても、圧搾絞り(化学薬品を使用しない)を使い、統一の肥培管理のもと高品質な有機栽培茶を生産しています。 生産理念は、創業当社から40数年間継承し『消費者及び自分たちの健康を守り、また自然生体系と共存・共生を目指して、栽培期間中化学農薬も化学肥料も使用しない安全なお茶づくり』です。これからもこの理念を継承し、良い商品づくりを目指していきたいと考えております。 有機JAS認証取得年月日:2007年5月29日 味わい…旨味と渋みにバランスが良くすっきりした味わい おすすめの飲み方…お湯又は水出し 有機煎茶100% 総合仕上機→色彩選別機→乾燥機→電気選別機→集塵機→合組機→計量・包装→出荷

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容量
■お礼品の内容について ・有機煎茶のどか[80g×3本] 原産地:三重県/製造地:三重県/加工地:三重県 ■原材料・成分 有機緑茶 ■生産者の声 自然との共存共生を目指し有機栽培を始めて半世紀、こだわりの“Sencha” 5月中旬に頃に収穫された茶葉を使用しています。甘みと渋みのバランスが良く、旨味も味わえるのが特徴です。 ポットのお湯(約90℃)を直接注いですっきりとした味わいに、湯冷ましで淹れて旨味や甘みをじっくり感じていただくなど色々お試しください。 ■注意事項/その他 お茶は鮮度が大切です。開封後はお早めにお召し上がりください。 ※画像はイメージです。

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