三重県 四日市市 (みえけん   よっかいちし)

うまみが違う! 寒製素麺「三重の糸」大矢知手延素麺 40把入

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三重の糸大矢知手延素麺 40把入(1把 50g 100gで約1人前)

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四日市市の大矢知(おおやち)の手延麺の歴史は、今から200年ほど前の江戸時代、一人の僧が旅の途中に農家に「一晩泊めてほしい」と願い、その農家は快諾し、親切にもてなしたところ、お礼にとその僧から「そうめん」の作り方の秘伝を授けたことが始まりと言われています。朝明川の清流、鈴鹿おろしの寒風など、素麺づくりに恵まれた環境であったため、その後、農家の冬の副業として素麺作りが行われてきました。厳選した小麦と熟成した職人技の手延べ製法で作る素麺は、コシが強く、機械で板状に伸ばした生地を細くカットして機械で乾燥したものとは違い、長く茹でても伸びにくい昔ながらの素麺の特徴があります。200年の歴史の流れの中、改善を重ねて、品質の向上等、努力を重ねながら伝統の地場産業として今日に至っています。春から夏にかけての季節が素麺の最盛期です。そのためには冬の時期に素麺をつくり、それを半年ぐらい寝かして旨味を出してから出荷しています。

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冬の寒い時期に一本一本丹精込めて手延べで作り上げるのが寒製素麺「三重の糸」です。春から夏に程よく熟成されて旨みのある素麺となります。朝の2〜3時から、一日半を掛けるのが手延べの工程です。
細くないといけないのが素麺なので、1.1〜1.2から1.3mmの細さで仕上げています。
伊勢参りのお土産としても古くから選ばれてきた「三重の糸」ふるさと納税の返礼品として、ぜひご賞味ください。

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