三重県 四日市市 (みえけん   よっかいちし)

江戸時代から続く、「一本竹づくり」の伝統工芸、日永(ひなが)うちわ 松阪木綿(大)両用うちわ立て付

日永(ひなが)うちわは、江戸時代から東海道を往来する人たちやお伊勢参りのお土産として多くの人に 愛用されていたと記録に残っています。東海道の四十三次の宿場であった四日市にある東海道と伊勢街道の 分岐点の日永追分のあたりに多くのうちわ職人がいて日永の宿で売られていたと言います。 お伊勢参りの前に絵柄を注文して、帰りに受け取る人もいたそうです。今日では、その伝統技術を引き継ぐ 職人は(株)稲藤の稲垣和美先生のみになりました。浴衣姿をセンスよく彩るアイテムとして、 リビングや和室を飾る置物として、希少な伝統工芸品を四日市市のふるさと納税の返礼品として、どうぞ。

26,500以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
日永うちわ1本 縦約42.5cm×横約29cm(扇面縦約28.5cm×横約29cm) 両用うちわ立て1個 縦約30cm×横約7cm

写真
写真
写真
写真

先代は生前、「商売が続く限り、日永うちわの灯を絶やすな」とよく言っておりました。
「商売は牛のよだれのように細く長く」とも言っておりました。
しかし、私はやるからには大きくしたいのです。守るだけでなく、攻めていきたいと思うのです。
おかげさまで、新しい発想を取り入れながら、受け継がれた技法が生み出す独自の風合いと持ち味を守り続け、今日まで何とか歩んでくることができました。
日永うちわを買っていただくお客様、会社で働く従業員、品物を卸していただく仕入先、その他、弊社に関わるすべての皆様の支えがあって、はじめて守っていけるのだと思っています。
すべての事に感謝し、これからも一本一本作り続けていきたいと思います。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス