三重県 四日市市 (みえけん   よっかいちし)

三重県 尾鷲(オワセ)ヒノキ使用、職人技「伊勢逢わせ」一枚板テーブル 幅1,800×奥行750~850×高さ約720㎜ 【家具 インテリア 一枚板 おすすめ ブランド メーカー オーダーメイド 手作り おしゃれ 木 テーブル ダイニング 家族 一人暮らし 脚 天板 新生活 引越し 椅子 イス ブルック 三重県 四日市市 ふるさと納税】

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「伊勢逢わせ」一枚板テーブル 1台 (幅1,800×奥行750~850×高さ約720㎜ )

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■徳川御三家紀州藩の伝統を受け継ぐ尾鷲ヒノキ

尾鷲ヒノキは徳川御三家のひとつ紀州藩の直轄地だった尾鷲地方で植林されてきました。
紀州藩では森林資源の保全に力を入れ、以来400年にわたり、尾鷲ではヒノキの育成が盛んに行われてきました。

■BROOK代表 坂 丈哉の尾鷲ヒノキに対する思い

尾鷲の森は美しいのです。

日本のほとんどの山では木が倒れ、乱雑な状態で手つかずのまま放置されています。
尾鷲の森のような美しさで残っている山は、日本でもわずかしかありません。
それほど貴重で資源となる山が、この三重県にはあるのです。

また、木材が市場に出ていくことで人の手が入り、森が整備される。
そして100年後の未来を考え、木の苗を植え続けることで豊かな森林を育んでいます。

尾鷲ヒノキを扱うこと。
それは美しい森がこの先もずっと続いていくよう、持続可能である材料を適切に扱っていくこと。
BROOKではこの取り組みを大切に、家具づくりをしています。

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■尾鷲ヒノキの特徴

尾鷲の痩せた土地で育つため、年輪が緻密で木の密度が高く、非常に強度があります。
関東大震災の際には、尾鷲ヒノキの家屋が倒壊を免れた例もあり、その品質の高さから次第に
ブランド材として知られるようになりました。

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■「伊勢逢わせ」一枚板テーブルとは

「伊勢逢わせ」とは、尾鷲ヒノキの産地・三重県で培われた職人技で、
複数のヒノキ板を木目が美しくつながるように接ぎ合わせ、一枚板のような仕上がりを実現する技法です。

出会った板同士が生み出す表情はすべて異なり、まさに唯一無二。
通常、このサイズのヒノキ一枚板は100万円以上しますが、伊勢逢わせなら約5分の1の価格で提供可能です。

また、「伊勢逢わせ一枚板テーブル」は、木の自然な曲線を活かした形状が特徴で、
70~100年もの樹齢を持つ大木から製材した板を使用。希少価値の高い逸品です。

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■無垢の家具に合う鉄製の脚

テーブル脚は木の経年変化に合うよう、鉄製の脚を採用。
塗装で隠されがちな溶接跡や傷もあえて残し、素材本来の風合いを活かしています。
最低限の錆止めは施していますが、水分で錆が出ることもあるため、気になる方は防錆オイルの塗布をおすすめします。

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■サイズ

幅1,800㎜ × 奥行750~850㎜ × 高さ約720㎜
※天板厚み45~55㎜
 高さは天板の厚みにより10㎜程度変わることがあります。
※基本的にテーブル脚は「Lアングル脚」になります。

<搬入に関して>
搬入経路の通路幅が75㎝未満の場合、別途組み立て費用が必要です。
※ヤマト運輸の組立設置サービスをご利用ください。

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■事業者メッセージ

社名のBROOK(ブルック)には「生まれたての小さな流れ」という意味があります。
ブルックのオーダー家具はスギ・ヒノキといった地域の木材を利用して製作しています。
地域の材料を使用することは、森の活性化につながります。地域木材の需要が高まることで、地域の森は整備され健全な森に姿を変えていきます。
私たちの生活を支える、水(地下水)や空気(酸素・二酸化炭素を吸収)は森がつくっているのです。
地域の木材を知ってもらう、利用してもらうことで森を活性化させ、小さな流れを生み出しSDGsに貢献したい。
そんな想いが社名には込められています。BROOKの家具をふるさと納税の返礼品として末永くお使いください。

  株式会社ブルック 代表取締役 坂 丈哉

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