1668 イセヒカリ純米大吟醸 「伊勢の希 辛口」500ml×1本 日本酒 伊勢志摩 伊勢 希少 野生酵母 甘口 三重のお酒 伊勢のお酒 地酒 純米大吟醸 縁起酒 三重の地酒 伊勢の地酒 お歳暮 イセヒカリ
●「伊勢の希 辛口」 このお酒は、平成元年の秋2度の台風に耐えて、神宮神田で奇跡的に生き残った「イセヒカリ」と、「聖地・伊勢」で採取した130種類の草花からDNA解析し選び抜いた、日本酒造りに適したたった1つの酵母(野生酵母)を使用しています。 厳粛な神事を執り行うような気持ちで無事に醸造が進むよう、祈りを込めて丁寧に仕込みました。 2年目の仕込みとなった今回は、昨季のやや甘口で軽やかな飲み口とは異なる趣を目指し春に火入れし、半年貯蔵しました。 生酒とは異なる熟成した味わいを是非お楽しみください。 ●酵母(酒造酵母と野生酵母) 日本酒造りで、酵母はお酒の味わいや香りに深い影響を与えます。 一般的には、選抜、改良を加えられた酒造酵母が使用されるため、実績のない野生酵母は、発酵のコントロールや風味の予測がつかないこと等不確定な要素が多く酒造りは難しいとされています。 ●奇跡の米「イセヒカリ」とは? 平成元年、神宮神田は二度の大きな台風に見舞われました。全滅したかに見えた奉納米「コシヒカリ」の中に、たった2株だけ元気な姿をとどめている稲がありました。 この奇跡の稲こそが「イセヒカリ」。平成8年1月皇大神宮御鎮座2000年を記念する稲として、聖寿無窮を祈念し命令されたものです。 私どもでは、長年にわたりイセヒカリの栽培・研究を続け、種籾の保存・継承活動を続けてきた山口イセヒカリ会から栽培に関する指導・助言を受け、この稲が生まれた神宮神田近くの圃場でイセヒカリを生産しています。 ●酒蔵について 「伊勢の希(辛口)」は、飛騨高山の古い町並みで明治期から酒造を営んでいる関連会社の平田酒造場が醸造しました。 寒さ厳しい飛騨高山の地で小規模な仕込みを中心に、蔵のすぐそばを流れる清流宮川の伏流水で仕込みを行っています。 <杜氏の声> すっきりしていて飲みやすく、 食中酒に最適です。 イセヒカリの特徴である 爽やかで透明な風味をお楽しみください。 ●原料米:イセヒカリ100%(三重県伊勢市産) ●精米歩合:30%※純米大吟醸 ●アルコール度数:16度 ●内容量:500ml ●保存方法:要冷蔵 ※クール便発送 ●箱:専用化粧箱付 株式会社ヒカリ酒販
- 容量
- 容量:500ml×1本(箱:縦34㎝×横11㎝×高さ10㎝) 箱を含む重さ:1.1㎏ 【キャンセル等について】 ふるさと納税は「寄附」となりますので、寄附のお申込み手続きが完了した後にキャンセルすることはできません。 重複でのお申込みやご名義に誤りなどがないようご注意ください。