教科書掲載本「いのちをつなぐ海のものがたり」上下巻 + 大人気ほっこりレシピ集「やさしいごはん」
国語の教科書掲載書上下巻 『いのちをつなぐ海のものがたり』 『いのちをつなぐ海のものがたり- 未来に続くいのちの循環 -』と、 『いのちをつなぐ海のものがたり』の姉妹本のレシピイラスト集 『大地をまるごと やさしいごはん』と 合わせて3冊の豪華セットです。 教科書掲載本と続編エッセイは、鈴鹿の海の豊かさをイラストと豊富な写真で編成しています。 お子様からご年配の方まで、美味しい魚が食べたくなります。レシピ本は眺めるだけでも心があたたまります。各書、ぜひ手に取ってお楽しみください。 国語の教科書に掲載書籍『いのちをつなぐ海のものがたり』 『海には神さんがおる』 ~ 本文より ~ ◎漁師とは…生きものをあつかう人。 「船底一枚下は地獄」ともいわれる海の上で、風をよみ、月をみて、 日々、いのちを懸けて仕事をする海の職人。海の神さまを大事にし 魚を供養し、なにかにつけ縁起をかつぐ、ぶっきらぼうで、 とっつきにくいが、心のきれいな男たち。 伊勢湾の小さな漁村に生まれた著者が、 どうしても伝えておきたかった漁師の話。 ※画像はイメージです。 【読者のご感想】 ・手元においておきたい本になりました。僕も「いのちが宿る」ものがつくれたらなぁ (40代男性木工作家) ・素晴らしい本だと思いました。漁業の大変さ。著者が子供時代に手伝いをしていた話し。 弟さんがだんだん変化して漁業に取り組む姿。魚は海におると思うな山にいると思え。 こばえのエピソードは鳥肌がたった。生きるためにいのちをいただく。 一言一言の重み。あと何回か読み返します。この本を大人も子供にも読ませたい。(50代主婦) etc… 【読者様のご感想】 ・誰に贈っても喜ばれます、私もキッチンに置いて常に眺めています (40代男性木工作家) ・今日何をつくろうかなと迷った時に使えて便利です(40代主婦) ・疲れている時にパラパラ捲って癒されています。絵の色合いが素敵で紙の質感も心地よいです(30代会社員女性) ・柔らかい絵のタッチが気に入ってます、友達の誕生日に贈りました(50代主婦) ・四季折々のメニュー、実際美味しい。とくに炊き込みご飯系とデザートが好きで何度も作っています (50代主婦) etc…
- 容量
- ■お礼品の内容について ・海本+新刊海本+やさごは本[本3冊] 原産地:三重県 鈴鹿市/製造地:三重県 鈴鹿市/加工地:三重県 鈴鹿市 ◆お礼品の内容について ◇国語の教科書掲載書上下巻 ・『いのちをつなぐ海のものがたり』 ・『いのちをつなぐ海のものがたり- 未来に続くいのちの循環 -』 ◇『いのちをつなぐ海のものがたり』の姉妹本のレシピイラスト集 【矢田勝美プロフィール】 三重県鈴鹿市生まれ。 女子美術大学芸術学部デザイン科卒業 ※「いのちをつなぐ海のものがたり」ほか著書多数 文部科学省検定済 高校生・国語の教科書『新編現代の国語』(東京書籍)に掲載 【読者様のご感想】 ・想像以上に面白くて濃い内容で、 最後まで夢中になって読んでしまいました。 作者は「家族なのであえて距離をおいて書いた」とおっしゃっていましたが、 やっぱり家族じゃなければ書けない具体的で臨場感あふれる描写、 そしてご家族やふる里への愛がにじみでています。 魅力的なエピソードが沢山あるのですが、 個人的にとても印象深かったのは、 銀座のお寿司屋さんにご家族で行ったときの事。 とり貝を注文したら、それが三重県産と知って感動するお父さんと弟さん。 そしてお父さんは思わず、「これ、おいらがとってますんやわ」と 職人さんに話しかけた、というところです。 とり貝は「いのちとり貝」とよばれ、漁は大変な危険を伴う 重労働だそうです。 日々、一生懸命に命がけで仕事をしていたからこそ、 銀座の寿司店で丁寧に調理されていることを知った時の感動も 大きかったんだろうなあと、グッときてしまいました(パティシエ女性) 続編 『いのちをつなぐ海のものがたり- 未来に続くいのちの循環 -』「魚は海におると思うな、山におると思へ」 ~帯のことばより~ 教科書掲載本の続編として、ポエムも追加し、のびのびと綴られたエッセイ本。 大人気「やだのり」の焼き方、保管方法、美味しい食べ方まで満載。