三重県 亀山市 (みえけん   かめやまし)

白川の炭 6kg 手作り / アウトドア BBQ キャンプ 消臭 / 亀山市 / 亀山市立白川小学校 学校運営協議会 [AMBN001]

校区の地域の方々の協力を得て、学校の敷地内にある炭焼き窯で焼き上げた炭。 原材料は、亀山市白川地区のカシの木を使用。 原木の運搬・窯入れ・窯出しの手伝い、炭の選別、箱詰め、パッケージングを白川小学校の児童5・6年生が行いました。 子どもたちは小学校の敷地内にある炭窯で焼いた、白川の宝「白川の炭」を全国の皆さんに知ってもらい、使ってもらおうと考え、ふるさと納税の返礼品として登録することにしました。

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容量
内容量6kg 箱のサイズ40cm×29cm×29cm 梱包重量6.7kg 【原料原産地】 三重県亀山市白木町 【加工地】 三重県亀山市立白川小学校

豊かな自然環境と共に育む体験

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白川小学校の木造校舎は、昭和29年に建てられ、国の登録有形文化財にも指定されています。自然豊かな環境に囲まれ、今もなお、校舎が建てられたときの面影を残しています。
現在の全校児童は40名、みんなが白川小学校ならではの教育活動・体験学習に取り組んでいます。

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小規模特認校制度が実施され、校区外の児童が白川の環境や小規模だからできる体験活動、きめ細やかな学習への取り組みを行っていることも特徴です。令和4年度にはキャリア教育優良学校として文部科学大臣表彰を受賞しました。

小学校と地域が一体となって取り組む炭焼き体験

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白川小学校では、白川地区の地域の方々と協力し、体験学習として炭焼き体験を行っています。2007年まで使用していた炭焼きの窯を、10年の時を経て修復したことで、炭焼き窯は復活をしました。復活した炭焼き体験は、2018年から毎年実施しています。

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毎年10月から11月にかけて、児童が自ら地元の山に入り、原木となる「カシの木」の伐採に行きます。伐採したカシの木は、児童が窯に入れ、窯全体の温度が均一になるように焼いていきます。徐々に煙の色が変わり、原木の水分が飛んで炭化が始まります。

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数日かけて焼きあがった炭を取り出すと、いよいよ完成です。この炭焼き体験は、白川地区の地域の方々が支えることで、児童にとって貴重な体験学習となっています。伐採に始まり、校庭にある炭焼きの窯へ原木を入れる作業、炭焼き、さらには地元での販売を経験することで起業体験にも繋がっています。

児童が繋いでいく白川の伝統や文化

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児童の作った炭を、新たに亀山市ふるさと納税の返礼品として登録することになりました。2023年6月には亀山市の職員が講師となり、児童と地域の皆さんで作った炭がどのような役に立つのかをテーマに、ふるさと納税の授業も行われました。出来上がった炭は、児童の手作りのイラストを外箱に貼付して発送します。炭焼き体験を通じて、児童が白川地区の魅力を引き継いでいきます。

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亀山市立白川小学校 学校運営協議会

白川小学校は、亀山市の北西部に位置し、学校創立125年目をむかえる、現在の全校児童数は40名の学校です。
子どもたちが、自然の恵みを体いっぱいに受け、多くの先人が創り上げてきた白川の歴史や伝統、文化を引き継いでほしいと考え、白川小学校では5・6年生の児童が地域の皆さんの協力を得て、炭焼き体験を実施し、焼き上げた炭を地域で販売しています。

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