三重県 多気町 (みえけん   たきちょう)

SG‐09 御山杉染め 帯揚げ・帯締めセット

帯揚げ10配色・帯締め7配色からお好みをセレクトしていただきます。 ✦帯締めは伊賀にて角朝片ぼかしの技法にて組工程を行い、練房仕上げにしております。 御山杉の染料を厳選した生糸の下染めに用いてこだわりの配色の染め上げた糸を古くから組紐の産地で知られる伊賀で作られたすかや呉服店オリジナル帯締「角朝片ぼかし」美しい組目と締め心地の良い角朝組にほんのり金をチラシ組まれているため、フォーマル、セミフォーマルとご使用いただけます。きものや帯に合わせたコーディネートをお楽しみください ✦帯揚げは、厳選いたしましたこだわりの配色に染め上げました。 葡萄部分には金をあしらった葡萄唐草文の紋意匠生地に、御山杉の染料を下染めに用いて、こだわりの配色にて10色の色目を染め上げました。 コーディネートにより、フォーマルからセミフォーマルまでご愛用いただけます。 ❖ご選品の流れ ①納税確認後➡すかや呉服店より 1、商品(現物)を発送させていただきます。その後状況により、お電話、メール等でご連絡させていただく場合があります。 帯揚げ10配色・帯締め7配色を発送させていただきます。 ②商品受取(お客様)、お好きなものをそれぞれ1品ずつ選品をお願い致します。 ③商品のご返送 残りの帯揚げ9配色・帯締め6配色を、指定の送り状にて、すかや呉服店に返送のご協力をお願い致します。 ❖素材 :絹100% (駒無地織)  ❖伊勢神宮奉納  令和元年 5月吉日 ❖商標登録証  第25類 「御山杉染め」  第6250021号取得 

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御山杉とは・・

日本人の大御祖神・天照大御神をお祀りする内宮(皇大神宮)と、衣食住の守り神である豊受大御神をお祀りする外宮(豊受大神宮)を始め、125の宮社から成る日本人の心のふるさと、伊勢神宮。
神域とされる神宮の杜で生まれ育った杉を「神宮杉」と呼びます。
神宮の杜の木は伐採が許されていませんが、風などによる倒木などだけが「御山杉」と名前を変えてごく稀に民間へ払い下げられることがあります。
中でも樹齢500年以上の杉が、御山杉と称され、お目にかかることさえ滅多にできない、全国の銘木の中でも最高級品として取引されます。

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日本人の大御祖神・天照大御神をお祀りする内宮(皇大神宮)と、衣食住の守り神である豊受大御神をお祀りする外宮(豊受大神宮)を始め、125の宮社から成る日本人の心のふるさと、伊勢神宮。
神域とされる神宮の杜で生まれ育った杉を「神宮杉」と呼びます。
神宮の杜の木は伐採が許されていませんが、風などによる倒木などだけが「御山杉」と名前を変えてごく稀に民間へ払い下げられることがあります。
中でも樹齢500年以上の杉が、御山杉と称され、お目にかかることさえ滅多にできない、全国の銘木の中でも最高級品として取引されます。
今回は、植物染料として、この希有な御山杉をウッドチップにして下染めの原料として使用しました。

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「引染」という技法を使って生地を染めていきます。生地に染料液を刷毛で塗り付けて染める方法です。
長い生地を刷毛で染めていくため、着物一反分を均一に同じ色に染めるのは大変に高度な技が必要となります。

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この大変稀有な御山杉を、絹100%の着物生地の下染めに使用し、染め上げました。
悠久の時の流れの中で育まれ、神秘的ですらある命の力強さと、二千年以上もの間ずっと捧げられてきた人の祈りの力。
これらをあわせもつ御山杉を、末永くお使いいただけると幸いです。

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