「未来の和製スーパーカーR356c」GT-Rベースに「匠の手作りアルミボディ」 クルウチ レースカー 公道仕様ベース 人気 日産 ニッサン ジーティーアール スポーツカー スカイライン スペシャルモデル 三重 明和
R35はスーパーカーと肩を並べるほどの性能を持ちながら、ビジュアルはスポーツカー。 もちろんそれがかっこいいのですが、見た目も性能もスーパーカーな「未来の和製スーパーカーR356c」を作りました。 GT-Rの持つ最大の魅力であるグランドツーリング、4人乗車、高いボディ剛性といったGT-Rの根幹はそのままに。 このR356cを貴方のために制作します。 ※受注生産となります。 ※受渡しはご来店いただくこととします。 クルウチ レースカー 公道仕様ベース 人気 日産 ニッサン ジーティーアール スポーツカー スカイライン スペシャルモデル 三重 明和
クルウチ自動車
株式会社クルウチ自動車(本社:三重県明和町、代表取締役:久留内良彦、以下クルウチ)は、GT-Rをはじめとする国産スポーツカーの整備・再生において豊富な実績を持つ専門事業者です。
2003年7月に、明和町で自動車整備工場として営業を開始しました。
特にGT-Rに関しては130台以上を取り扱ってきた実績を持ち、「クルウチ博物館」では、歴代GT-Rを中心に約450台のコレクションを展示しています。(ケンメリGT-Rの197台のうちの1台がクルウチ博物館に展示されています。)
社長の明和町に来て欲しいという思いから、全国に顧客を抱えながら、明和町で営業されています。
国内外の車愛好家が訪れる人気スポットとして知られています。
久留内良彦の思い
「僕のGT-R」というテーマで、僕の妄想を具現化させたCREWCH GT-R356cというクルマを作りました。
R35GT-Rは、2025年式が最終型となっており、8月には生産を終了しました。
新たなGT-Rの計画がないなか、日産が作らないなら、自分たちで作ろうということでR356の企画が立ち上がりました。
ボディは、アルミの叩き出しです。
R35はスーパーカーと肩を並べるような性能を持ちながら、ビジュアルはスポーツカーで、もちろんそれがかっこいいし僕も好きですが、見た目も性能もスーパーカーな「僕のGT-R」を作りました。
GT-Rもつ最大の魅力であるグランドツーリング、4人乗車、高いボディ剛性といったGT-Rの根幹はそのままに。
東京オートサロン 2025(幕張メッセ)では、コンセプトカー部門で優秀賞をいただきました。
この「僕のGT-R」を貴方のために、もう1台つくります。
GTRの歴史
スカイラインGT-Rの歴史は、初代のハコスカから始まりました。
日本グランプリに勝つためにプリンスR380の技術を継承し、当時としては珍しい6気筒24バルブのS20型エンジンを搭載していました。
1969年から、全日本ツーリングカー選手権での50連勝を飾り、その名声は伝説となり今に続きます。
2代目のGT-Rは、ケンメリGT-Rとして発表されましたが、オイルショックの影響でレース活動は中止となり、197台しか生産されませんでした。(このケンメリGT-Rの197台のうちの1台がクルウチ博物館に展示されています。)
このケンメリGT-Rから16年後の1989年、3代目となるBNR32「R32GT-R」が発表されました。
1995年には4代目となるBCNR33が、
1999年には5代目となるBNR34が発売されました。
2007年には、6代目となるGT-Rが発表され、このGT-Rはスカイラインから独立し、NISSAN GT-Rとなりました。
この6代目GT-Rは、次世代モデルが発表されることなく、2025年8月には生産を終了しました。


