「五ヶ所小梅」は、三重県南伊勢町で原木が見つけられて以来、長年地域で守り育てられてきました。 そうしたことから、「三重の伝統果実」として登録されています。 現在はJA伊勢梅部会の生産者により栽培されており、一般的な小梅と比べ流通期間が短く、5月中下旬頃に収穫・出荷を迎え、6月初旬頃には集出荷を終了します。 ●五ヶ所小梅の特徴 肉厚で漬け上がりが鮮やかな梅として、三重県内では広く親しまれています。 流通前半はしっかりとした果実の流通が多いですが、後半は色抜けがかった薄い色の果実に変わります。 後半は鮮度が変わりやすいため、前半のしっかりとした果実をお届けします。 【原材料】 小梅 【発送に関する留意点】 お届け日の指定は承っておりません。 丁寧に箱詰めを行っておりますが、配送中に型崩れする恐れがあります。 「のし」の貼付けに関する対応は承っておりません。 季節・天候状況等により、色づき具合が写真と異なる場合があります。 提供：伊勢農業協同組合　南勢柑橘共同撰果場