近江牛 すき焼き300g 特選本ロース《近江牛A5ランクメス牛一頭買い みのや》近江牛 滋賀 近江牛 和牛 牛肉 近江牛 ロース 近江牛 牛肉 近江牛 和牛 近江牛 彦根 近江牛 ひこね 和牛 牛肉 彦根 近江牛 特選ロース すきやき しゃぶしゃぶ A5 近江牛 国産牛 近江牛 牛肉 黒毛和牛 牛 おすすめ ロース肉 近江牛 牛肉 和牛 送料無料
一頭買いでの仕入れのため、在庫や仕入れ状況により着日指定のご要望にお応えが出来ません。 何卒ご了承くださいませ。 ■歴史薫る近江彦根中山道にある牛一頭買いの肉屋です。400年以上と長い歴史を誇り、三大和牛とも称される「近江牛」は、豊かな自然環境と水に恵まれた滋賀県内で最も長く飼育されています。その中でも「みのや精肉店」が取り扱うのは、トップクラスのA5ランクのメス肉のみです 滋賀で大切に育てられたべっぴん近江牛A5ランクメス牛のなかでも ずば抜けて美味しいサーロインステーキやリブステーキ使用する部位を しゃぶしゃぶ/すき焼き用にしました。 店主が雑味の出やすいところを丁寧に取り除き、美味しい部分だけで提供します。 加工後すぐ店内で真空長持ちパックして冷凍しています。 ■お礼の品提供・発送事業者 みのや精肉店 【近江牛参考サイト】 (滋賀のおいしいコレクション-近江牛-) https://shigaquo.jp/foods/4920.html (近江牛・生産・流通推進協議会) https://oumiushi.com/ (近江肉牛協会) https://omiushi.jp/
- 容量
- 300g(2人から3人前) ブランド名:近江牛 原産国/製造国:日本 総個数:1 総重量:300g 牛肉の地域ブランド:オウミギュウ 産地(都道府県):滋賀県 枝肉の格付け:A5 肉の形状:うす切り 肉の用途(料理):すき焼き しゃぶしゃぶ 鉄板焼き ブランド名(カナ):オウミギュウ 製造者:みのや精肉店 滋賀県彦根市高宮町2307番地 販売者:株式会社みのや 滋賀県彦根市高宮町2307番地 保存方法:冷凍 名称:すき焼き300g 特選本ロース《近江牛A5ランクメス牛一頭買い みのや》

中山道に佇むこだわりいっぱいの精肉店

滋賀県彦根市の歴史ある中山道の街並みを歩いていると、元気な声が耳に飛び込んできます。声に誘われお店に入ると、コロッケの優しく甘いにおいに包まれた店内で愛嬌たっぷりの笑顔とともに迎えてくれるのは、みのや精肉店を営まれている奥川夫妻です。
みのや精肉店は、日々お客様に愛されるお店作りを目指し「安くておいしいお肉をひとりでも多くのお客様にお届けしたい!」と1977(昭和52)年に創業して以来、この場所で地域に根ざした精肉販売をされています。
口の中でとろける絶品のすき焼き肉

今回、彦根市からお届けする返礼品は、みのや精肉店の「すき焼き300g 特選本ロース《近江牛A5ランクメス牛一頭買い みのや》」。ずば抜けておいしいサーロインステーキやリブステーキ使用する部位を、ぜいたくにもしゃぶしゃぶ・すき焼き用に、食べやすく、肉のおいしさが味わえるようにとこだわりの厚みでスライスしています。アツアツのすき焼き鍋や鉄板の上に広げると、一気に脂が溶け出し近江牛らしい甘い香りが立ち込め、食欲は最高潮。一口食べると、絹のようなきめ細かい肉質からうま味が口いっぱいに広がります。
400年以上と長い歴史を誇り、三大和牛とも称される「近江牛」は、豊かな自然環境と水に恵まれた滋賀県内で最も長く飼育されています。その中でも「みのや精肉店」が取り扱うのは、トップクラスのA5ランクのメス肉のみ。こだわりに秘めた想いを取材しました。
牝の黒毛和牛専門!こだわりの近江牛

美しい霜降りが目を引く最高級の近江牛を手にしているこちらの方は、みのや精肉店の2代目、奥川 斉(おくがわ ひとし)さん。
「小さい店なのでお客さんに喜んでもらおうと一番質の高いA5ランクの近江牛の中でも、メス牛だけを取り扱っています。そしてなるべく肉質が柔らかくきめ細かいものだけを取り扱うようにしています。妥協は絶対にしません」とアツく話す奥川さん。品質へのこだわりを強く感じます。

眺めているだけでお腹がなってしまいそうなA5ランクの牛肉。先代の頃より取引している信頼ある問屋に足を運び、自身の眼で厳しく最高の肉を見極めます。厳選された肉は、脂の量や肉質に合わせて食べやすいサイズやスライス肉に加工され店頭へ。店内加工され鮮度の高いもののみ販売されます。
いろんな味わい方で、体にも嬉しい近江牛の脂を堪能

「特選本ロース すき焼き」は、ロースの中でも厳選されたもの。赤身と霜降りの究極のバランスで、きめ細かい肉質、肉のうま味や甘みがたっぷり詰まった逸品です。
しゃぶしゃぶや鉄板焼きなど、さまざまな調理方法でおたのしみいただけますが、おすすめはなんといってもすき焼き!みのや自慢の牛肉は、脂がほどよくのっているため、つけ脂を(最初に鍋にひく脂)を使う必要はありません。赤身が多いところは煮詰めすぎずにさっと焼いたあと、一旦出して野菜などを焼いてから鍋に戻した方がおいしく食べられます。

近江牛の脂は他のブランド牛と比べても脂の融点が低いため、胃もたれすることもなくペロリと食べれてしまいます。近江牛メスA5ランクのお肉の特徴は、「不飽和脂肪酸(ふほうわしぼうさん)」を多く含んでいること。「不飽和脂肪酸は人間が体内で合成することができません。健康にとって必須栄養素の一つなので、おいしいだけではなく、体にもとってもいい脂肪なのです」と奥川さん。
滋賀の自然豊かな風土の中、一頭一頭大切に育てられた近江牛は、牛肉の香りやくちどけの良さが最高級品。お肉のおいしさに舌鼓を打ちながらも体にも嬉しいなんて、いい事づくめですよね。

変わることのない味をいつまでも
「近江牛のランクを落として価格を下げて販売することが簡単やけど、次にお客さんは来てくれない。これからもA5ランクの、一流のメス牛だけを取り扱って行くというこだわりは、変えることなく続けていきます。まだまだ近江牛のおいしさを知らない人も全国にはたくさんいると思います。返礼品を通しておいしさを多くの人に知ってほしい」とご夫妻は話します。
大切な人への贈り物や家族との団らんのお供に、新鮮な近江牛肉を提供し続けたいと願うみのや精肉店。お二人が厳選したとびきりのお肉を味わえば、思わず笑みがこぼれることでしょう。

近畿支部(滋賀県彦根市担当) / 山瀬 鷹衡(やませ たかひで)
滋賀県長浜市在住。2017年に地域おこし協力隊として帰郷したのち、イベントの企画やデザイン・ライティングなどを通して、地域の魅力を発見・発信する「まちの編集者」として「うるう」を開業。地域で生きる人たちのそれぞれのストーリーを大切に、見たこと聞いたこと感じたことをお伝えできればと思います。
彦根市は、琵琶湖と鈴鹿山系に囲まれた自然と、歴史的・文化的な風情を感じることができる情緒ある街並みが素敵な町です。