旭は関西で昔から栽培されていたお米で、日本の良質米の祖先です。 開発されたのは日本晴（1963年）よりも古くて1933年（昭和8年）。 米粒はしっかりとした大粒の晩生品種で食べ応え充分。粘りはほどよく、味はコシヒカリに似ています。 昭和30年代頃まで関西では「旭でなければ米でない」といわれる程、「旭」は人気の品種だったそうですが、収穫時期が遅いため生産量が減少しました。 滋賀旭は滋賀県内でも希少なお米です。 昔ながらのお米が好きな方におすすめです。 ＜品質管理、衛生管理等＞ ・年間を通して専用倉庫にて一定温度（約15℃）で保管しています。 ・収穫以降の調製・選別作業及び保管庫においても、有機JAS法に則った衛生管理をしています。 ＜原材料＞ 生産地： 滋賀県 ＜その他＞ 有機農産物（有機JAS認証）