【近江下田焼】<滋賀県伝統的工芸品>元気招き猫置物[№5748-0194]
湖南市市制10年を記念して作りました。 湖南市には県の動物保護施設があり、湖南市では遺棄される動物を少しでも減らそうという、取り組みが行われています。 近江下田焼でもそんな悲しい思いをする動物がいなくなるようにという願いと、皆さまの健康と幸せを願ってこの置物を作成しています。 ※画像はイメージです。 事業者:近江下田焼陶房
近江下田焼陶房

滋賀県知事指定伝統的工芸品である下田焼。
江戸時代中期、下田地域(現:湖南市)に住む村人が近隣の山で陶芸に適した土を発見したことから始まったとされています。
最盛期には12軒以上あった窯元も、明治以降機械化による大量生産に押され、徐々に廃窯が相次ぎ一度途絶えてしまったそうです。
作陶活動を続けておられた小迫さんが再び釜に火を灯し、唯一の窯元として師匠の想いと技術を継承し続けていらっしゃいます。


生産者からメッセージ
下田焼はひとつひとつ手作りです。
手に取った時の柔らかさや丸み、口に当てた時の口当たりは機械で作ったものには絶対に出せません。
手作りならではの風合いや独特の藍色をした呉須の色合いを楽しんで欲しいです。
自信をもってお届けします。
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