200K146 近江下田焼 大鉢[髙島屋選定品]62A1736

江戸時代から続く下田焼。呉須の釉薬特有の藍色をした鮮やかな色合いが特徴です。 清涼感のあるびわ湖ブルーをイメージしてつくられた大鉢は、睡蓮鉢としてお使いいただけ、 浮草のグリーンや鮮やかな睡蓮の花も映える洗練された雰囲気を演出します。 (提供)近江下田焼陶房
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- 容量
- 約径38×高さ12cm/陶器 ※受注生産のため、お届けに約2カ月かかります。 ※手作りのため、サイズ・色合いが微妙に異なる場合がございます。
近江下田焼陶房

滋賀県知事指定伝統的工芸品である下田焼。
江戸時代中期、下田地域(現:湖南市)に住む村人が近隣の山で陶芸に適した土を発見したことから始まったとされています。
最盛期には12軒以上あった窯元も、明治以降機械化による大量生産に押され、徐々に廃窯が相次ぎ一度途絶えてしまったそうです。
作陶活動を続けておられた小迫さんが再び釜に火を灯し、唯一の窯元として師匠の想いと技術を継承し続けていらっしゃいます。


生産者からメッセージ
下田焼はひとつひとつ手作りです。
手に取った時の柔らかさや丸み、口に当てた時の口当たりは機械で作ったものには絶対に出せません。
手作りならではの風合いや独特の藍色をした呉須の色合いを楽しんで欲しいです。
自信をもってお届けします。
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