石部金吉すし 〆鯖2本[№5748-0351]
こまや謹製「京風変わり鯖寿司」 江戸初期に流行した、近松門左衛門の浄瑠璃に丹波与作侍夜小屋節という歌があります。その中の登場人物の名前に由来し、融通の利かない頑固な人のことを石部金吉といいます。 湖南市石部の頑固職人が厳選した鯖を丁寧に、沖縄の羽衣の塩でしめ、近江米「みずかがみ」の寿司飯に、地元産刻みしば漬けを組み合わせ、見た目も鮮やか五感で楽しんでいただけるよう仕上げました。 少人数でも食べ切れるサイズでご用意しました。（シャリ量200g） 常温配送が一番オススメですが美味しさを壊さない-60度の瞬間冷凍を採用しているため、遠方のお客様にも安心して美味しさをお届けできます。 【おすすめポイント☆】 ノルウェー産の鯖は最も脂乗りしたシーズンに漁獲され、水温が低くエサの豊富な大西洋で育っているため、国産の鯖とは比べものにならないくらい脂ノリが良く美味しいと言われています。 とてもジューシーな鯖としば漬けのさっぱり感が絶妙な逸品です。 ※画像はイメージです。 事業者：日本料理こまや
日本料理こまや
開業50年余り、地元で人気の老舗料亭の2代目店主。
食材選びや料理、お客様と真摯に向き合う姿が印象的な小西さん。
先代の味を守りつつ、現代風にアレンジした献立に腕を振るわれています。
「滋賀県の宝物グランプリ 2020-2021 」で準グランプリを受賞されたお店でも大人気の石部金吉鯖寿司をたくさんの方に楽しんでもらうため美味しさを逃さない瞬間冷凍庫も導入。
また畳の感触を楽しみながら、肘付椅子でゆったりとお食事をお楽しみいただけるよう お座敷をテーブルと椅子にリニューアルしたお店では 長寿の間、常楽の間、善水の間と湖南三山の名寺院より名付けた三室で 1日昼夜各3組様に限定してのおもてなし。
料理の味はさることながら細やかな気遣いが地元で愛され続けている理由です。
生産者からメッセージ
料亭の味を出来立ての美味しさでお届けします。 こだわりの石部金吉寿司をぜひご賞味ください。
